日本明慧

強い!正念の場

【明慧ネット】今日突然悟りました。この空間の表面は、正法の勢いに覆われていない空間も同様に“真、善、忍”の宇宙法理に制約されていることを。私達が正念を発するのは、実は師父を助けて、大法輪を回し、法を正すことです。大法輪は邪を鎮め、乱を滅し、園融する不敗の法力があります。以前、正念を発する時どのように神通を動かすか、どのように邪悪を取り除くかを考えましたが、非常に体力を消耗しました。この“転法輪”の法理を悟ってから、もう一度正念を発すると、全世界は一つの回っている法輪になり、その中の数限りない邪悪を自動的に取り除き、邪悪はまるで蟻が大溶炉に落ちている様子でした。私は気楽を享受しました。思想が清浄で、意念を集中すればうまく出来るだけで、以前みたいに喧嘩するように、緊張して刺激し、奔命に疲れることではありませんでした。

今回は夜8時(北京時間では午後6時)に正念を発する時、7時30分から座禅して思想を整理しました、その後大きな法輪がゆっくりと回るのが見えました。突然場面が変わり、世界中にはたくさんの速やかに旋転している小法輪が、無限で数え切れないほどの、いろいろな色で、まるで雪片のように、雪片よりもっと大きく、天地を覆い隠すように空間全体に満ちていました、時計を見ると7時59分でした。この一つ一つの小法輪は私達の正念を発する大法弟子を代表していました。周り(他の空間)には、重なり合っている全てが頭で、全てが目で、息を殺してじっと見つめており、緊張して見ていました。師父はわれわれに近いところにいて微笑していました。この天地を覆い隠すほどの法輪は全て色が違って、光芒を放ち、全世界に隙間なく広がっており、水も漏らさないほど空気も通さないほどのようです。法輪は自由に回転し、飛びまわり、各次元で邪悪を取り除き、非常に壮観で、非常に美しい光景でした。邪悪の首領は無数の法輪に幾重にも重なり覆われて、少しの邪気も呼吸できなくなりました。この全てを見ると、堅持すれば今回は間違いなく勝つと思われました。暫くすると法輪の数は明らかに少なくなりました。時計を見たら8時03分で、大勢の弟子が集中できなくなったと思われます。暫くすると法輪は再び多くなり、正念が戻ってきました。壮観な場面も再び現れ、宇宙は百万、千万、億万の法輪に照られて色とりどりになりました。そのとき師父のお話を自然に思い出しました。“ですから学習者全員が必ず自分の責任を真に認識し、真に正念を発する時、心を静かにし、本当に正念の作用を果たすことです。ですからこれは極めて重要な事です。では学習者全体がこのようにすると、皆さんに教えましょう。同時に正念を発すると、その5分間のうちに邪悪は三界の中で永遠に存在しなくなります。”<<アメリカのフロリダでの講法>>時間はとても早く経ち、たくさんの法輪が消えてしまいました。もう暫くすると、いくつかの法輪だけが残って回転しながら邪悪を取り除いていました。宇宙を見るときれいになったと感じられましたが、しかし完全に取り除いたのか、最後の一息残っているのが逃げているようでした。実は、私達全体がもう少し長く頑張れば、15分、20分正念を発したら、一気にそれらを全てきれいに取り除く事ができ、将来の災いを根絶する事ができます。

個人の悟りですが、不適当なところは同修の慈悲な指摘をお願いします。