日本明慧

江沢民はアイスランドで街に走るネズミのように追われて、法輪功は大いに歓迎を受けられた(写真つけ)

2002年6月17日

【明慧ネット】(本文の写真はアイスランド人Sigurdur Holm Gunnarsson氏から提供されたものである。)

6月14日に江沢民はアイスランドでの訪問中に、人口があまり多くないレイクジャヴィク(Reykjavik)で三千人近く(予定は一千人)の大規模なデモが行われた。これは江沢民の法輪功学習者に対する人権侵害を抗議するためのものである。デモの参加者は法輪功の横断幕を挙げて、黒い帯で口を封じて、これを以ってアイスランド政府の民意を背けて、法輪功に対する誤った対応に不満を表示した。

連日にアイスランドのラジオ局、テレビ局、新聞紙が法輪功を紹介し、中国で起こっている弾圧の悲劇を述べていた。今アイスランドでは法輪功を知らない人が殆どいない。もちろん江沢民の法輪功に対する残酷な弾圧も殆どの人に知られている。

アイスランド政府の禁止令によって、江沢民はアイスランドでの滞在中に法輪功学習者の平和抗議が避けられなかったばかりか、アイスランド市民のデモにも直面しなければならなかった。江沢民はアイスランドで街を走るネズミのように追われ、そして法輪功の学習者はアイスランドの市民に英雄のように擁護され、親切に歓迎してくれた。アイスランドの人々は積極的に法輪功学習者から法輪功の練習法を習っていた。

江沢民はアイスランドで始めて独裁者が世界の人々に反対さる苦汁を嘗めた。アイスランド市民の大規模のデモによって江沢民は予定より一日早くさんざんな様子でアイスランドから離れて逃げた。

アイスランドの民衆は法輪功学習者と親しむ

アイスランドの三千市民はデモをして、江沢民を抗議する

法輪功の学習者は駐アイスランドの中国大使館の前に市民に法輪功を紹介し、練習法を教えている

大勢の市民が駐アイスランドの中国大使館前で法輪功を習う