日本明慧

昔の同級生が1000kmを遠回して私の所に法輪功の真相を尋ねに来た


2002年7月20日 文/大陸の大法弟子

【明慧ネット】私の大学時代の同級生が北方黄土高坡のある市政府部門で指導幹部を務めている。彼と同じ指導幹部である奥さんとこのような議論した。「新聞の報道によると法輪功を修煉している数多くの人が学歴があって、地位があって、才能がある人たちであり、中央の鎮圧がこんなにも厳しいのになぜ続けて修煉しているのか、きっとなにか人を引きつけるところがあるに違いない」と。最近、彼は私が法輪功を修煉していることを知って、出張の機会を利用して1000kmを遠回して、私が住んでいる都市に来た。十数年も連絡がなかったのにもかかわらず、会ってすぐに質問した。「『転法輪』は本当にあなた達の先生が書いたの? テレビで放送したあれらは本当に恐ろしい、いったいどういうこと……」。彼はまだこう言った。「私は今食べること、遊ぶことに興味がない、今回はあなたに会うためにわざわざ出張に来た」。

私は彼に師父の済南講法第一講、第二講のビテオと『転法輪』を見せた。それから“4.25"、"天安門焼身自殺事件"の真相CDも見せた。私は自分が法輪大法を修煉してから体が良くなったことと心性が高くなった体験を語った。話の中、彼は私に常人の中のことについて質問した。わたしは師父の話した佛法と合わせて、私自身がこのことに対して認識していることを話し、私の一言一行を通して修煉者と大法に対して正しい方面の了解をするようにした。二日後、飛行機に乗る直前に彼は私にこう言った。「われわれ庶民は一番実用的なものを求める。法輪功がよくなければ誰があんな危険を押し切って修煉するの? あなたに言うけど庶民の意志に違反することは歴史でも証明したように長く続かないだろう。中央が法輪功を鎮圧することはもうすぐ変わる、庶民の心を得ないかぎり長くはない」。私は彼に「今回あなたは仕事の中で法輪大法を責めてはいけないことが分かったでしょう」と言った。それに彼はこう答えた。「正直に言って、私は今まで責めたことがない。あなたが知っているように私のところは仏教の聖地で、庶民は皆佛を信じている」。