日本明慧

2002年8月9日大陸総合ニュース


【明慧ネット】

法輪功修煉者王志文が瀋陽の大北監獄に移された
法輪大法研究会の元責任者であった王志文は、瀋陽の大北監獄に移されてから相当長い時間を経っているが、法に対しての信念は、少しも動揺していない。その他、大連の法輪大法研究会の責任者である高秋菊も、大北監獄に監禁されているが、大法修煉への確固たる信念を失わずにいる。

7.20北京の修煉者は天安門広場で真相VCDを配布した
今年の7月20日は、邪悪勢力が大法を迫害してちょうど3年目の日である。この日に北京の一人の法輪功修煉者は天安門広場で正念を発し、邪悪を根絶することにした。そこで正念を発すると同時に、持っていた真相VCDを観光客に配った。そこから遠くない所に勤務中の警察官が一人いるにもかかわらず、気にかけずに無視していた。一方、観光客はVCDを断ったり或いは避けたりした人は一人もいなかった。結局、十数枚のVCDをあっという間に配りきった。この時の修煉者は身体全身がふわりと浮かぶように感じ、浮き漂っているように歩いていた。そして、このまま広場を去っていった。

7名陜西法輪功修煉者は何の法律手続きもなしに判決を言い渡された
2002年6月29日の西安日報に掲載されていたニュースによると、2002年6月28日午前、陜西省岐山県裁判所は楊雪琴、徐春霞、史転玲、梁玉麗、?春霞、張信軍、張全虎など7名の法輪功修煉者に対して、それぞれ懲役3年6ヶ月から9年までの判決を言い渡していたことが明らかになった。それは2001年10月1日、蔡家坡で行われた53名の法輪功修煉者による法輪大法交流会に参加したことを口実にして行った裁判であった。一方、不法逮捕された他の修煉者も、別々に拘留され或いは強制労働矯正所に送られた。監禁された修煉者は、非人間的な虐待を受けている。警察官は彼らに対して、多種の刑具を使って虐待しており、修煉者たちは巨大な魔難に耐えている。

遼寧省扶順市新扶区公安署の地下室に各種の刑具が設けられている
遼寧省扶順市新扶区歓楽園にある白いビルの地下室内に、各種の刑具が設けられている。それは大法弟子を迫害するための物である。国際社会、各界人士及びあらゆる善良な人々がそれを譴責するよう望んでいる。

武漢大法修煉者張偉杰は再度捕えれた
武漢の学習者張偉杰は2002年7月20日に、再度不法逮捕され、江岸看守所に監禁されている。張氏は揺ぎなく法輪大法の修煉を堅持したため、何度か迫害を受けた。2001年のある日、北京へいき陳情したため、非合法に1年の労働矯正を課せられた。確実な消息によると、張氏が再逮捕されたことは、最近邪悪が迫害をさらにエスカレートしたことを意味していると言う。大法弟子に正念を発して迫害する邪悪な要素を根絶するよう呼びかける。

上海市楊浦区某所で法輪功真相のラジオが流れた
2002年8月1日夜7時40分、上海市楊浦区某所で15分ほどに渡って、法輪功真相のラジオが流れた。最初の5分間もしないうちに、警察が駆けて来たにもかかわらず、10分間ぐらいかかってようやく停止した。当時、たくさん聞く人々がいた。皆さんご存知のように、上海は人口が極めて過密な都市であり、特に住民の集中地で真相のラジオが放送されたことは、きっと非常に良い効果を収めるだろう。

遼寧省扶順市新賓県の修煉者商勇が海南省海口市秀英区第二看守所から失踪
法輪功学習者商勇、男性、41歳、遼寧省扶順市新賓県出身。元の勤め先は新賓県人民裁判所。法輪功を修煉したため、99年公職を罷免された。2000年12月末、住むところを失った。2001年9月の中旬頃、海南省海口市派出所に拉致され、海口市秀英区第二看守所に送られた。2002年4月のある日、音信が絶たれ、今に至っても行方不明となっている。ここで、国際社会、関係機構、社会団体及び善良な人々に関心を寄せるよう強く呼びかけます。