白血病患者だった学習者は強制洗脳を拒否したため、常德市公安警察により撲殺された

8月17日法輪大法インフォ・センターの報道：湖南省からの情報によると、常德市の法輪功学習者欧克順は、修煉の放棄を拒否したことにより、2001年1月18日に現地の公安警察の迫害によって亡くなった。

欧克順は、湖南省常德市臨里県望城郷宋玉村の住民で、かつては末期の白血病患者であった。1998年、法輪功を修煉しはじめると速やかに健康が回復した。同年の7月からは農作業にも携えるようになった。

2001年1月12日、欧克順は現地の警察により強制洗脳班に連行され、1月18日午前、虐待により死亡した。