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獄中の大法弟子の手紙:悪警察の酷刑は私の正念を揺るがすことはできません

【明慧ネット】 
お父さん、お母さん、こんにちは! 

時の流れは速くて、あっという間に既に一年が経ってしまいました。わたしはお父さんとお母さん及び親戚の皆さんことを思っています── 

わたしが法を勉強する前と法を勉強してからの変化を、あなたたちは皆知っているでしょう。私は思想と智慧が豊かになりました。私はこの法の内涵を深く知っています。どうしてあんなに多くの大法弟子たちは酷刑の苦しみを受けても、やはり自分の信仰を放棄しないのですか?これは宇宙の大法であり、佛法の根本であり、宇宙の真理だからです。 

この十悪揃った世の中で、大法と大法弟子が一番正しいのです。人民のお金を取りながら、良い人を迫害する公安、警察、裁判所の人たちはまったく是非が転倒し、善悪も分からないのです! 

私はなにもいけない事をしていません。わたしはただ一人の本当の人間がすべきことをしました。江沢民は自分の私利のために人間性を絶滅する方法を全て使って、真善忍を信仰する大法の修煉者を迫害し、死傷者は数えきれないほどになりました。これは昔イエスが法を伝えた時、釈迦牟尼が法を伝えた時に遭った迫害と同じではないですか?しかし、イエス、釈迦牟尼及び彼らの弟子を迫害する凶手は、皆あたりまえの報いを受けました。法輪功が迫害を受けていますが、曇りはすぐ過ぎ、春がそろそろ来るでしょう。「厳寒が通り過ぎ、春が既に見えた」《劫》と私の師父はこうおっしゃいました。私は絶対に真理が再現の日を迎えることができると思います!邪悪は正義を治めることができません。真理は必ず邪悪に打ち勝つことができます! 
お父さん、お母さん、あなたたちは私のことを心配しないでください、私のために無駄なお金を使って弁護士を頼まないでください。江沢民は弁護士が法輪功の件を受けることを許さないからです。彼らは人々に、大法及び大法弟子の為の公道の話を抑えているのです。私は自分のために弁護しようと思います。私には罪はありません!私が勉強しているのは真善忍という宇宙の大法です。これは私の個人の信仰です。私に審判することは天法を犯しているのです。天理も許さないのです。 

私は吉林省のある市で法を正し、真相を伝える事をしていました。ところが2002年3月24日に公安局に不当に捕まりました。現在はある市に拘禁されています。私は町を歩いているところに一人の王毅という悪警に捕まえられていました。一人の悪警は本を持って私の左眼を打ちました。すぐ血が出て、左眼が開けられなくなりました、彼らは私をつれて病院へ検査しに行きました。その時酷い痛みを感じて本当に眼が開けられませんでした。そのあと、彼らはまた私を連れて戻ってきて、手かせをかけて、いろんな厳酷な手段で私を苦しめ始めました。彼らは私の頭をビニール袋で何十回も包み、窒息死しそうになりました。またビニール袋で私の頭を包み、鼻だけ開けて、中に燃えているタバコとお香を置いて私を燻しました。そのあと、警棒で私の頭や手や足及び全身を通電して、私を酷く打ちました。またお香で私の手足を焼き、冷たい水を頭から浴びせ、扇風機をつけて私を凍らせました......今は眼が見えてきましたが、頭が彼らに打たれて後やはり痛くて、喉は無理やり声は出せるのですが、手足は焼けて既に傷だらけでした。私のように迫害された大法弟子は何千万人もいます......(もし私に何か意外な事故があったら、必ず彼らが迫害したのです)現在、私は拘禁所に連行されています、彼らの中の一人は「あなたは誰も怨まないでください。自分の運命のせいなのですから」と言いました。「私は自分も怨みません。怨んでいるのはあなたたちに真相を伝えることができなかったことです。これは農夫と蛇の物語のようです。我々はあなたたちを救いに来ているのに、あなたたちはあなたたちを地獄に送る人の為に一所懸命にやっています。恩をあだで返しています!」と私は答えました。彼らも大法が良いと分かっていますが、彼らは自分の目の前にある仕事のために自分の良知と善良な本性を裏切ってしまいました。本当にかわいそうです!大法弟子はみんな嘘で騙されている衆生を助けています。人間の大法に対する悪念を消してあげて、美しい未来を迎えるようにやっているのです。

今はもう六十以上の国が法輪功を支持し、修煉しています。それに人数はますます多くなっています。中国の江沢民政府はどんな迫害をしても、最後は失敗に終わるでしょう。真相は天地にはっきりと見えるでしょう。 

みなさんに江沢民集団の邪悪的な本性を分かってほしいのです。彼らは本当に良い人間を迫害しているのであって、彼らを待っているのは無生の門に落とされることです。 

現在、たくさんの善良な人間が覚醒しています。家族のみなさんは正義を固持してほしいです。真理の側に立って、共に真善忍に対する迫害をやめさせましょう。 

以上

深く敬礼します! 

2002年4月3日 小云(仮名)