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大陸での人災による戒めの数例

【明慧ネット】

●胡南省洪江市黔陽県湾渓郷の幹部らは交通事故に遭い、四人死亡、一人が重傷。
胡南省洪江市黔陽県湾渓郷の幹部らは、何度か法輪大法を酷く中傷し、学習者を迫害した。2002年5月1日前夜、彼らは全郷すべての役付きの幹部に働きかけ、すべての学習者の家に、徹底的に不法立ち入り検査を行ったうえ、6名の学習者を連れ去った。その後、学習者らは郷政府で酷い拷問を受け、反革命罪という罪を押し付けられ、自白を強いられたほか、仕事や親戚付き合いなどを含めた外出をも禁止され、しかも保証書へのサインも強いられたという。結局、6名の学習者は、社会秩序撹乱という罪を口実として、拘留所に入れられた。また学習者の唐経国氏を迫害するため、彼の筆跡を真似て出たら目な裏づけを作り関係部門に送るなどして陥れた。
彼らは、悪事を働くと必ず報いに遭うということを信じないため、独断専行で憚りなく法輪大法と学習者を迫害している。今年の7月25日、郷書記の肖平氏、政法委書記の周喜剛氏、運転手の楊吉平氏、及び張勇氏は、外出した際に交通事故に遭い、その場で死んでしまったほか、人大主席の楊小標氏も同じ事件で、頭蓋骨切開手術を受けるほどの大怪我を負い、植物人間になりかねないという。

●河北省深択県候村公安員の夫婦は、懲戒処分を受けた。
河北省深択県候村のある公安員は、上司からの命令に従って、当村の法輪功学習者7人を、監視及び逮捕した。この中で、3人の学習者それぞれが、罰金として3000元をゆすられ、他の4人は監禁された。その後、この公安員がバイクに乗って出かけたところ、交通事故に遭い、足を怪我したという。退院して半月後、転んで再び足を怪我した。数ヶ月経ったにもかかわらず治らず、現在に至っても回復見込みのない状態のままである。
また、彼の妻はある日、家の前の電信柱に張ってある法輪大法の真相チラシを勝手に破ったところ、その場で腕が痛くなり、めまいを感じ、吐き気を催すようになった。その後のある日、彼女は妹に次のように言った。「私は本当に悪い応報に遭ったのではなかろうか?」 
このことによって、彼女の家族や村全体の人に、大きな衝撃を与えた。

●河北省石家庄市裕華区槐底郷尖嶺村町内会の責任者が急死
河北省石家庄市裕華区槐底郷尖嶺村町内会の責任者、兼治安主任である孫兆華氏は、今年の4、5月の間、地方610法輪功対策事務所の命令に従って、法輪功学習者を迫害していた。2回にわたって当村の学習者を、強制的に洗脳再教育クラスに入れ、迫害を加えていたと言う。また各家の学習者を対象に捜査し、逮捕している。
善悪には報いがあるというのは天理であり、今年の6月初め、孫兆華氏は胸膜炎が突発、入院して応急手当を受けた。最近、再入院し、退院しても家で点滴をしていると言う。
孫兆華氏の家の電話番号:13703310385