日本明慧

河南新野県警察の酷刑拷問によって受刑者は何度も意識不明に陥った

【明慧ネット】河南省新野県国保大隊はよく内定された拷問リストの一人一人を召喚して、都市を離れた崗南田野里に勝手に裁判所を設け、訊問、誘致騙し、監禁、拷問を行なっていた。大法学習者劉春娥氏、劉中華氏を私設した裁判所に7昼夜間に拷問を行っていた。よって、酷く殴られた劉氏らは全身青あざで傷だらけになった。しかも、ひどく殴られた両の目は、いまものが見えなくなっていまった。

悪党警察は楊得州氏に更に酷く暴行を行い、4晩5日の間ずっと酷刑を処し続けていた。他の被害者は那英氏、斎祖琴氏など十数名を上っている。

悪党警察は大法学習者を殴ったり、罵ったりするばかりでなく、酷刑を施したりした。その酷刑には:鋏で指を挟む;竹の棒で手の甲を引っ叩く;両手に手錠を掛け、両足に鎖を掛けた後に、腰を曲げさせ、両手を更に足の前に固定させるために錠を掛ける。そして、両手と両足が平行になったところ、太い棒をお腹に当て、悪党二人がその人の上(背中)から力強く押し下ろすのだ。一分も経たない内、受刑者の内臓器官は圧迫のため、嘔吐や激痛が走り、全身汗でびしょ濡れになり、意識不明になっていまう。悪党警察は水で受刑者を覚まさせ、再び酷刑を行う。このよう酷刑は少ないときは一日、多いときは7、8日間も続くのである。

悪党らは大法学習者に対して、肉体の虐待だけでなく、狂気的にお金を搾り取る。国保大隊長の李彦甫氏、副隊長李賓氏を中心に大法学習者に5千元から一万元、二万元、三万元、五万元までの高額な罰金を搾り取った。孟照奇氏は三年間で四万元以上罰金された;王乾坤氏は二万元強の罰金を受けた;副隊長李賓氏は趙文玉氏に一気に十万元の罰金を処し、趙氏一家はそのために破産してしまった。悪党らは趙氏からこれ以上にお金を強請り取ることが出来なくなったため、趙氏夫婦共に刑務所へ入れさせ、残酷な虐待を行なった。趙氏は7昼夜に亙って虐待され、7度も意識不明に陥った。しかし、悪党警察はそれでも水で張氏を覚まさせ再び酷刑を施していた。残忍極まった行為であった。張氏の家に10歳ぐらいの子供一人だけが残されているとなった。

しかし、このような虐待は大法学習者が法輪大法に対する強い信仰を砕くことは出来ない。大法学習者は刑務所に入れられることも恐れず、酷刑も恐れず、殴りや罵りをされても恐れず、巨額な罰金をされても恐れずにいるのである。心の中には一つの信念しかない:“法輪大法は善いものである”と。大法学習者は強い信念を持って邪悪の迫害を制御し、自らの被害経験で大法の善さを実証している。師父は経文《強制は人の心を変えることは出来ない》の中で次のように述べられた:“歴史の中では、正しい信念に対する一切の迫害は一度も成功したことがなかった。”

善悪に対する報いは天の理である、これからの歴史は必ず公正な判決を下してくれる。法が世の中を正す時はもうすぐ到来するであろう。