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2002年8月28日、“無条件で良心のために監禁された何立志を直ちに釈放するよう求める”という署名を集める活動を、バミューダアムネスティが行った。何氏はカナダ永住権を持つ張麗の夫であり、6月に彼のためにカナダアムネスティは、すでに“手紙を書く”キャンペーンを一度行った。今回の活動に応えて、バミューダアムネスティ主席は駐カナダ中国大使に手紙を送った。手紙では1999年以来の法輪功学習者への残酷な弾圧を非難すると同時に、人道的な見地から何立志の釈放を中国当局に求める意を表明した。

欧州法輪大法協会主席Peter Jauhal氏は先日、日本外務大臣宛に書簡を送り、外務大臣の今度の訪中の際、5月に法輪功真相資料を配ったため捕まった日本人の妻、金子容子さんの釈放を北京側に提出するよう呼びかけた。同時に書簡では、日本政府の金子容子さんへの積極的な救援は、開明社会及び民主国家としての日本の国際地位を示していると強調した。

エジンバラ芸術祭りで最優勝賞を獲得した英国法輪功学習者は、更に江沢民氏の法輪功学習者への暴行を暴き出すため、8月26日パレードを行った。パレードが開始される前の演説で芸術主催者は、当地の中国領事館の今回の芸術祭りへの干渉を暴露した。

フランス国際ラジオ局:2002年8月30日、フランスの法輪功学習者は駐仏カンボジア大使館前で請願活動を行い、カンボジア当局の国際難民法を無視し、国連難民資格を有する二人の法輪功学習者を、加害者である中国当局に強制的に送還したことに対し抗議した。

8月23日、英国下院議員Brian Jenkins氏は、法輪功学習者に書簡を返信し、中国で発生している法輪功学習者への迫害に関心を表すと同時に、これから法輪功を支持し続ける意を表明した。