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広東省珠海市の有名な画家鄭艾欣らは不法に労働矯正所に閉じ込められた

【明慧ネット】大法弟子の鄭艾欣氏は珠海の有名な画家で、2001年3月19日自分の画室で学生に絵を教えていたところ、突然広東省珠海市斗門区の警察らが画室に飛び込み、彼女を逮捕した。そして広東省三水市婦女教養所に投獄し,不法に1年の労働改造をされた。鄭艾欣氏はずっと大法修煉の正念を堅持したため、2002年4月28日に斗門区の警察は斗門区洗脳班に移させ、続けて不当に拘禁した。洗脳班で、邪悪は連行した法輪功学習者に残酷に人身迫害を加えていた。7月29日に鄭艾欣氏再びに手錠と足枷を掛けされ三水省婦女教養所に入れられ、二年労働改造の判決を言い渡された。

また、大法弟子の梁容妹氏、林翠嬋氏はみな定年退職した人であるが、梁容妹氏は2000年10月に宣伝ビラを配ったために不法に1年労働改造の判決を言い渡された。2001年10月刑期が終わり家に帰った林翠嬋は、また不当に珠海市の洗脳班に入れられ、8ヶ月あまり拘禁された後ようやく家に戻された。しかし、2氏は2002年2月8日に警察に不当に家に闖入され家財を差し押さえられ、大法の関係資料を没収された。4月中旬に斗門洗脳班に連行され、鄭艾欣と同様な迫害を受けた。そして7月29日に彼女たちは足枷、手錠を掛けられ鄭艾欣と一緒に三水婦女教養所に送られ、二年の不法な労働改造をされることになった。

この3氏の法輪大法学習者は今残酷な迫害をされているが、しかしいかなる環境においても邪悪に屈服せず、強い正念を保ち続けている。

法律は公民が信仰の自由があることを定めている。しかし今、法輪功の学習者たちが自分の信仰を堅持することは保護を受けられないばかりか、かえって残酷に人身迫害を被られているのだ。善良な人々よ、このように罪のない庶民が非法、かつ暴力的に扱われていることに対して、正義をもって止めさせなければならないであろうか。

珠海の大法弟子の皆さん、同修ができるだけ早く自由を取り戻し、引き続き法を正し世の中の人を救度するように正念を発しよう。

悪人の掲示板:珠海市斗門区洗脳班主任:梁根鵬