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遼寧大連市金州区留置所の医者は金属板、刃を使って大法の弟子の体を痛みつける

【明慧ネット】遼寧大連市金州区留置所は長い間不法に拘禁した大法の弟子に対して残酷な虐待を行っている。対して、大法弟子は邪悪の迫害を断固として抵制するために、次々と絶食していった。ちっとも医者としての徳性のない鄭世月、張書権、趙陽をはじめ、監獄の医者らは、大法弟子に食を残酷に注ぎいれ、また大法弟子を罵り殴るように、犯罪者を指示していた。
断固と食入れを抵制する大法弟子に対して、鄭世月は金属板を使ってこじ開け、更には、刃を使って潜り込ませた。乱暴にこじ開けられたため、大法弟子の多くは歯が半分に折ったものや、もっと酷いのは完全に落ちてしまった。

大法の弟子Aは40日余り絶食していた。それで、長期にわたり無理やり食を注ぎいれられたため、胃出血が酷く発生している。毎回食道に差しいれられた管を抜き出す時、血だらけの状態となっているのである。それを見た趙陽は、全然人間性のない言葉で:“私も仕方がない、私の任務は食を注ぎいれることだ。”と。ある日、大法の弟子Aは断固として協力しなかった。結局、強行してこじ開けられたため、口腔は酷く破損され、大量に出血した。趙陽は意外が出るのを恐れて、また注ぎいれるかと鄭世月に聞いたら、鄭世月は:“それでも注ぎいれてくれ。”と叫んだ。

大法弟子Bは70日余り絶食していた。排除した小便がみな血色で、体はひどく虚脱していた。しかしこのよう情況においても、強行にわけのわからない薬を注射された。それで、Bは何日も意識不明になっていた。しかし、目が覚めたBは、恍惚した状態になってしまった。随時にも生命の危険が出る可能性があるのに、凶悪な警察は未だ人を放そうとしない。

今まだ多くの大方弟子が不法に金州区留置所で拘禁されている。大法弟子劉貴春はすでに断食抗議を50日余り行っているそうである。

大法弟子のみなさん、金州区留置所を支配しているほかの空間の邪悪な要素を一掃するように、一緒に正念を発しよう。