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吉林省の舒蘭市のテロ組織610は数名の大法弟子を連行した

【明慧ネット】2002年7月19日の昼ごろ、吉林省舒蘭市7里の郷派出所の悪警察は不法に大法弟子王玉珍家の家に闖入し、家財を差し押さえ、大法の書籍と真相の資料を奪い取って行った。また小型の複写機も奪い取られた。王玉珍とその場にいた大法弟子陳際、朱英敏を連衡した。またすぐ朱英敏の家を不法に捜査した。今、この3人は不法に舒蘭留置所に拘禁されている。

その他、情報によると,舒蘭白旗派出所はテロ組織“610”の命令を実行し、7月29日に白旗鎮で法輪功学習者を連衡した。消息を知っているほかの法輪功の学習者はやむをえず家を離れなければならなかった。今すでに法輪功の学習者が2名連衡されたことが確認できた:王淑芬,女性、61歳;奚雲静,女性。2人の女性は今不法に舒蘭留置所で拘禁されている。

ある村幹部によると、舒蘭テロ組織“610”はすでに村以上の、主に法輪功を迫害する不法の関係官員を集め会議をし任務を手配しておいた。7月20日以後の2ヶ月の間に、大法弟子に対して更に迫害を企んでいる。

舒蘭市テロ組織“610”の大法弟子に対する迫害は天を怒らせた。8月2日、舒蘭市は続けて暴雨が降りそそぎ、全市の平均の降雨量は161ミリメートルで、たまった水は最も深い所は200センチメートルに達し、全市の25の郷および鎮街区の23の郷、鎮街、中心市街区域では深刻な災害を受けられた。舒蘭市は50年来二番目の最高水位が呈している。被災面積は5万ヘクタールに近く、人口の12万余り人にも波及している。倒壊した家屋は1700部屋、また8万9000の部屋が壊れた。それによってこの市の被害状況は全部で5.7億元に達した。全国で災害を受けた最も深刻な地区の一つとなっている。

情報によると、舒蘭市テロ組織“610”はまた洗脳班を催すことを企んでいる。舒蘭全体大法弟子の皆さん、この悪組織を操縦する他の空間の邪悪な要素を一掃するように、一緒に正念を発しよう。