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大陸総合ニュース

湖北省仙桃の連行された大法弟子肖紅彬、周宏才の状況は心配される。
2002年8月22日ころ、仙桃大法弟子肖紅彬(30歳余り、仙桃市毛布工場の職員)と周宏才(20歳余り)は仙桃市郭河鎮農村で真相の資料を配った時、悪人に告発されたため、仙桃市の警察に仙桃市第一留置所に連行された。迫害を抵抗するために、二人は入所後ずっと絶食して抗議していた。仙桃市国保大隊と留置所は刑事犯を指示して二人を激しく殴打した。犯人は燃えているタバコで大法弟子の顔を焼き、虐待していた。二人はきわめて危険な状況におかれている。

湖南省洪江市の大法弟子廖開潤が受けた迫害
湖南省洪江市安江鎮の大法弟子廖開潤は2001年9月に天安門で「法輪大法は素晴らしい」の横断幕を広げて挙げた。それによって、警察に逮捕されまた現地に送還された廖開潤は、強制労働改造を罰された。その間に、廖開潤は絶食していたため“死刑ベッド”に9昼夜縛られて、強制に食物を注ぎ込まれた。ひどく迫害されて、体調が急に崩れたので、釈放された。2002年1月に真相を説明した時、再度逮捕され、2年6ヶ月の強制労働改造を強いられた。いま、長沙新開舗に拘禁されている。

遼寧省凌源市北炉中学校の優秀教師呉園固は教室で真相を説明した後警察に連行された
遼寧省凌源市北炉中学校の優秀教師、大法弟子呉園固は、教室で学生たちに天安門焼身自殺の真相を説明し、また如何に良い人になれるようと、話した。その後、法輪大法の真実を知らない学生の親が、警察に告発した。8月14日に、北炉警察所の悪警察は、呉園固を街の市場から強制連行した。いま、凌源市留置所で迫害をされている。

大法弟子周琳は成都軍区華陽労働矯正所に重傷を負わされた
成都軍区華陽労働矯正所の朱という悪人は、数名の兵隊を連れて、大法弟子周琳に暴行を加え、重傷を負わされた後も両手を後ろに回し手錠を掛けられた。一時間後、周琳は意識を喪失した。周琳の鼻が打たれて歪んだが、悪人は治療もさせないし、家族にも知らせない。その暴行の事実を隠し、罪責を逃れようとしている。