日本明慧

善心で大法を対処したため、福を報われた例

河北省沙河市西毛村のある女性の大法弟子は、強制に労働改造所に送りいれられる間、彼女の姉さんがかわって3歳余りの娘の面倒を見てくれた。この大法弟子は出所後、子供に会いに行ったとき、元々股骨頭壊死を罹っていた姉さんの夫が正常に歩いていることを見つけた。いかにして治ったのかと聞いたら、姉婿さんはお子さんを迎えてきてから、世話することばかり考えていて忙しくて、つい薬を飲むことも忘れていた。がしかし、足の痛みが消えていき、いま全快したと説明した。いま確認できたケースだけでも、沙河市では5名の法輪功学習者が修煉したため、股骨頭壊死という難病がすっかり治った。このケースだけからしても大法の威力はよく見せたのだといえよう。

東崔村にある鶏の養殖者は法輪功を修煉していないが、他人と話しをするさい、よく「大法は素晴らしい、大法弟子は全部善い人」とまともに言う。今年の春、鶏の伝染病が流行していた。この養殖者は自分の鶏に予防も注射しなかったのに、飼っている鶏が一匹も死ななかった。隣の同じ鶏の養殖者は予防を注射しておいたが、一夜で飼った鶏が全部死んでしまい、20万元以上の損失を受けた。

張峪村のある若い女性は、今年7月に検診を受け、乳腺の中に腫れ物ができたと、医者に言われた。邢台市、沙河市の病院で精密に検査をされた結果、みな乳腺癌と診断された。また、早めに手術をするように勧められた。がその後、彼女は病院に行かず、家で法輪功を練習し始めた。一週間後、腫れ物がすっかり消えた。これによって、彼女の親族たちは皆法輪功を信じるようになった。

沙河市にある13歳の小学生は、電気によった火傷で片手の指が掌に粘着していて伸びなかった。昨年、学校で試験をうけた時、彼女は試験用紙に書いた大法を中傷する内容を消して、“法輪大法は正法である”と書き直した。その後間もなく、奇跡が起こった。彼女の手の指が全部まっすぐ伸びるようになった。