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広東黄埔法制学校の“法制”とは、全裸にさせ毛髪を引き抜く、大型注射針で頭を突き刺す、顔を水槽内に押し付け窒息させる

【明慧ネット】黄埔法制学校とは、事実上法輪功学習者を監禁、迫害するファシスト洗脳班である。1階はいわゆる“覚醒剤などを止めさせる場所”、他の階は法輪功学習者を迫害する洗脳班となっている。ここでは大勢の高学歴の学習者が拉致されて来ている。例えば、張孟業氏、羅慕欒夫妻、増城のある英語の先生、広州大学の2名の教授など。黄埔洗脳班が学習者を迫害する手段は、残忍極まりない。ここで幾つかの例を挙げる:

1.衣服を全部脱がされ毛髪を引き抜かれる。男性の場合は体毛、女性の場合は頭髪。
2.顔を水槽に押し付け窒息させる。
3.大型の注射針を使い、頭が血まみれに腫れ上がるまで、何度も突き刺す。
4.買収したヤクザやチンピラを使って、残虐に殴打する。
5.学習者に師父の肖像を強制的に踏ませる。また、腰を曲げ、背中に師父の肖像を乗せ、動かないようにして立たせる。学習者の前で師父の肖像を滅茶苦茶にして見せる。
6.“監視機”で常に学習者らを監視し、学習者の間で誰かが話しをしたら、例え夜中でも直ちに連れ出され、酷く殴打される。そして、翌日会議を開き、殴打された人に“あなたは殴られたか?”と質問をする。もし殴られたと答えたら、当日の夜には再び殴られる羽目になる。彼らは自分達の行為が違法であることを十分に知っているため、人の眼を盗むために、いつも夜12時以降に、虐待を始める。夜中になると、彼らの嬲り罵る声と、学習者が激痛に悲鳴をあげる声が響き渡る。

ある女性学習者は十数日間絶食し、強く邪悪を拒否した。警察が彼女に暴力振るおうとした時、彼女は大きい声で邪悪の犯罪を暴露した。警察は逆に彼女に対してあまり迫害しなくなった。その後、彼女は救急病院へ送られたという話であるが、もう一人の学習者は、彼女が二つの光り輝く法輪に付き添われて洗脳班を離れたのを見たと言う。

また、もう一人の女性学習者は、虚偽のビデオを強制的に見せられようとした時に、彼女は背中をビデオに向けて、見ることを強く拒否し、正念を発し邪悪を取り除くことを堅持した。警察が彼女の体を前に向けさせようとすると、彼女は抵抗しながら大声で大法の真実を説き、邪悪の捏造、誹謗中傷を暴いた。警察は逆に拙い結果になったことが分かり、それから彼女にビデオを見させることはなく、ビデオの時間になると彼女だけは他の部屋へ移動させられた。

邪悪な迫害の中、耐え切れなくなり不本意にも過ちを起こしてしまう人もいた。しかし、洗脳班で堅持出来なかった人達は、その後は深く後悔し、必ず大法に与えてしまった損失を倍以上に補い償うと決意し、邪悪なる洗脳は無効であることを表した。