日本明慧

大法を学んで心を修めたら乳癌が完治出来ました

[明慧ネット]文/台湾台中 陳女士 2002年8月17文18日発表

2001年の中秋節に張先生の紹介で大法を得ることになりまして、彼が私を励ましてくれたことと支援してくれたことに対して誠に感謝を致します。始めたばかりのころ彼が「転法輪」を持って来たとき、あまり重視していませんでした。私は今迄十年以上仏教で修煉をしたけれど、まだ答えを見つけて無いのにと思い、あまり信じていませんでした。何日間か過ぎた後彼は又私に法輪大法の事で話しかけました。それから私に自分達の煉功場所に来てみるように勧めました。何日間か行ってから私は煉功をすることを決心しました。煉功をする前の私は乳癌患者で、長庚病院で6時間掛けた大手術を受けました。皆さんもご存知のように癌の患者は普通化学療法をうけますが、化学療法を受けるのは大変苦しいことです。私の治療コースは全部で9回でした。化学療法を受けた後に髪を洗うと、髪の毛が落ちるのが酷かったので、とても恐ろしく感じました。手術を行う前に、私はまた勇敢に子供に対して、悩み煩う必要はない、菩薩が私を平安無事に守ってくださると言ったことを覚えています。でも、髪を洗う時髪の毛が落ちてくるのを見て、数日間泣き続けました。あの時の気持ちは普通の人は体得出来ることがないと思います。その後私は自分で自ら倒れては行けない、更に強くなって、悲しみから抜け出すと自分を慰めました。その時の私はボランティア仕事を8年間していました。主に急難に遭った人を救助することで、いつも病院まで見舞いに行きました。でも自分の身体におきてから、やっと本当の生・老・病・死のことを語りました。そこで私は児童公園に行って煉功をすることを決定しました。そのときの私は3回と4回目の治療コースを受ける時だと思います。

煉功を始めて2日目に、私は第三功法の冲灌動作をする時、先生の法身を見ました。法身は座禅をして上から下りて来ました。あの時私はうれしくて、引き続いて煉功をしました。あの後私は9日間の大法の学びと煉功を教える学修グラスに参加して、先生の写真を見て、泣きました。先生の写真は私が煉功時に見た法身と同じでした。家に帰って来て私は「転法輪」を読み始め、一回目は気にかけていなかったですが、二回目に読む時はやっと「転法輪」の第20ページに先史文化は数千万年の歴史があると書いてあるのを見つけました。先生は「ところが、多くの海底で巨大な古代建築物が発見されました。これらの建築の彫刻は非常に清巧で美しいものですが、我々の今の人類の文化遺産ではありません。」と書かれています。私ははっと18歳の時あれらの光景を見てとても深い印象を受けたことを思い出しました。私は今年に51歳になります。このことは私に対する激励になり、私の自信を高めました。「転法輪」の第3ページに「常人の中のことは、すべて因縁関係があり、生老病死は常人にとって当然のことです。人は、以前に悪事を働いたために生じた業力のせいで病気になったり、難儀に遭ったりしています。」と書いてあります。先生は「洪吟」の第2ページに「関まだ突進しなければならない、至る所にはみんな悪魔がいる、百の苦しみは一斉に下がって、それからどのように生きるかを見つける。」と書いておられます。 回想していくと、私は数年前に一千万円以上の1棟の家を友達に騙されて取られたことがありましたし、それから数年後に又重病に罹りました。こんな事は人には解決出来ないことです。しかし長い間探した答えが、全て「転法輪」の中にありました。今やっと、人は何故難に遭い、病気にかかるのかを知りました。

私の身体を浄化してくれた、先生の慈悲に感謝しています。その後身体の検査を受けましたが癌細胞は存在していませんでした。私は心配事を全部すてて、国外に行って洪法することを決めました。

最後に大法弟子が創作した「夢がかなうならば」で文章を結びたいと思います。「凡間に深く落ちて、帰路が分からなくなり、千百年が過ぎた。幸い師父のあまねく済度に遇い、度を得た、度を得た、機縁にはくれぐれも誤らないように。」 今朝法を得て深い霧を破るようになり、身は大きな石のようで志はもっとかたい。皆共に修煉して共に精進しましょう!