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河南省周口市公安局集団中毒、胃を洗浄する羽目になった

【明慧ネット】2002年9月7日河南省周口市公安局7県2市1区の各公安局責任者及び各派出所所長らが周口市川匯区のあるホテルで2日間の全地区治安会議を開いた。会議の最終日の会食はそれぞれ川匯、天運の2大ホテルで行なわれた。食事後、帰宅途中に数人を除けば、公安警察殆どは眩暈、嘔吐、下痢の食物中毒した症状が現れた。途中で下痢の薬を緊急に求めたり、また病院へ駆け込み、胃を洗浄し、点滴を受けたりした。周口市のテレビニュースにも報道された。今回の集団中毒になった人数は計72名、食材の不新鮮がその原因だそうだ。

本当に食物中毒なのか?それとも思想中毒なのか?何れにせよ、今回の事件は公安局の責任者らの身に起こられ頭を抱えたままになったのだ。

付け加えて紹介したいこと:ある派出所長の友人はその所長に依頼することがあり、数日前に派出所所長に要求された“複読機”(学習用テープレコーダー)をすでに渡したので、7日に依頼した「紹介状」を出してくれることになった。その友人は所長を見舞いに訪ねた時に例の頼みごとをもう一度聞いてみた。がしかし、悪運に遭った所長は、いまの自分が点滴されていることや、周りに医者や看護士がいることなどをいっさい気にせず、金儲けの機会を失わせないように:“それから2000元追加する。くれなければ何も出来ない、一銭足りてもやれない!“と明言した。つまり、自分の入院費用も友人の財布から取ろうとしているのである。このことを知った人たちはみなその背徳行為を非難する。

ある老人は次のように言った。「ここ数年間、公安局の者は誰も良いことをしないでいる。ここ数年特に上の者を追随して、真善忍の信仰者を鎮圧し、ややもすれば法輪功の学習者を罵り、殴打する。しかも手錠や足かせ、警察紐、電気警棒、胃に管を挿入する等の酷刑で法輪功学習者を虐待する。ですから、今のことはその働いた悪事に報われたに違いない。それは、先ず胃に管を差し込まれる辛さを味わって貰おうことじゃないか。それでも悟れなければ、もっと悪い報われがこれからつぎつぎと現れるのだろう!」