日本明慧

大陸ニュース総合(2002.09.20)

【明慧ネット】

◇ 四川大法学習者は真実放送に数回に成功した
7月に入って以来、四川省ある地区の大法学習者は交流を通じて、法を正すことに対する認識ははるかに高まってきた。今まで法を正すことに参加しなかった大法学習者もどんどん歩みだし参加するようになった。そして、今まで参加していた大法学習者達がさらに精進する。7月、8月に入ってから、当該地区の大法学習者は全面的に大法の真実を伝え、邪悪を暴いている。真実資料、CD、しおりを配るほかに、真実スローガンを貼り付け、真実横幕を掛ける。大法学習者はまた、ある市の中区、付近の市町村など人口密度の高い場所に大法の真実の音声放送に成功した。放送時間は30分から数時間に亘った。これによって、多くの住民が大法の真実を知ることになった。

◇ 甘粛省武威市不法警察は大法学習者の家族を人質に拉致した
2002年5月、甘粛省武威市の不法警察は大捜査を行い、数名の大法学習者が拉致された。その内の2名は家がすでに警察に包囲された情況下に、強い正念を持って壁を乗り越え脱出した。悪党警察は恥ずかしさのあまり怒り出し、彼らの妻、息子を人質に拉致した。いま、すでに3ヶ月になった。不法悪党は彼らの家から大法の書籍、テープレコーダー、VCDを奪い取った。また、拾ってきたレンガ、ハサミ、ナイフを、村民たちに見せ、大法学習者がこれらの武器で抵抗したと、でっち上げの罪名を着せた。

◇ 遼寧省葫蘆島市綏中県悪党警察の犯罪記録
遼寧省葫蘆島市綏中県公安局、政法委員会、610テロ組織が7.20以降、不法に多くの大法学習者を労働矯正させた。その人数は周辺地区の首位を占めている;巨額な資金を投じ洗脳班を設ける;大法学習者を拉致し、長期にわたり留置所に監禁させる(例えば張小強氏は監禁されてから既に半年になった);田紹燕氏はすでに一ヶ月以上監禁されている。悪党警察はさらに懸賞で大法学習者を追いかけ逮捕しようとしている。

◇ 甘粛省張掖女子労働矯正所に拉致された大法学習者たちは飢えて体が腫れ上がっている
甘粛省張掖女子労働矯正所に監禁されている大法学習者の殆どが十分に食べられず飢えている。そのため、体が腫れ上がっている。世の中の善良の人々に彼女達を緊急に救援する手を伸ばすように呼び掛ける。

◇ 蒙陰県610テロ組織は大法学習者の妻をも拉致した
2002年8月末に、蒙陰県610テロ組織が大法学習者趙力括氏の家から趙氏を拉致しようとしたが、趙氏は巧妙に脱出した。それで、テロ組織はその代わりに彼の妻を拉致した。