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重慶市江北区悪党警察は大法学習者に発砲、そこを通っている女性に怪我を

【明慧ネット】重慶市江北区大石埧派出所副所長彭紅兵(男性、30才余り)が法輪功学習者をずっと迫害し続けてきた。2002年の年始に、悪党警察彭紅兵は、ある男性法輪功学習者が町で大法の真実資料を配っているのを見つけ、おおやけに発砲した。法輪功学習者は正念を発し事故を逃れたが、しかし、その弾丸がそこを通っている女性に中って怪我させてしまった。この事件で、彭紅兵氏は副所長を降職させられた。派出所は責任を逃れるために、更に彭の公職も免職しようとした。彭が泣きながら反省する色を示したり、妻子がもうすぐ臨月すると願いに願いをした。そこで、当分のあいだは、取り敢えず免職せずにいることになった。怪我された女性の入院費や医療費などがすべて彭氏が支払うことになった。

江北区大石埧に住んでいる多くの法輪功学習者が彭紅兵氏に家宅捜査されたり、不法訊問されたりした。中に、5名の法輪功学習者が不法に労働矯正所へ送られ、6名の法輪功学習者が2001年7月6日に巴南区留置所に不法監禁され、今日に至ってもまだ釈放されない。そして、十数名の法輪功学習者が不法に洗脳班へ送られ監禁されている。法輪功学習者の家を不法に捜査することが悪党警察の日常茶飯事である。

今回の凶悪事件は、江氏独裁政権下の悪党警察が法輪功学習者に対する迫害はますます狂気してしまい、又、中国の全ての国民もそれの被害者になる可能性があることを示しているのだ。