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大陸総合ニュース1

遼寧省葫芦島市の大法弟子邢加秋氏は不法に六年の懲役刑を下された
遼寧省葫芦島市連山区鋼屯鎮の法輪功学習者邢加秋氏(男性、27歳)は、修煉を堅持しているので邪悪からの迫害を避けるために、やむをえず家を離れ、もう一年余り流離の生活を強いられていた。鋼屯鎮警察所はずっと彼を追いかけていた。2002年5月28日(虹螺山祭りの前日)に、邢加秋氏は鋼屯鎮の警察に見つけられた。彼は暴行された後、拉致された。鋼屯鎮警察所で彼は、残酷な虐待を受けていた。その後、留置所に拘禁された。2002年7月に秘密に六年の懲役刑を下された。8月27日の午後、馬玉成氏などの他の学習者と一緒に錦州市南山刑務所に送られた。

遼寧女子刑務所での、大法弟子を迫害した事実
遼寧女子刑務所では、数多くの大法弟子を不法に拘禁している。年齢は50歳以上の人が大半を占めている。彼女たちは犯人と同じように毎日15時間以上強制労働を強いられている。急ぎの仕事となると、徹夜に仕事しなければならない。管理の警察はまた時間を抜いて彼女たちを洗脳する。迫害に抵抗するために絶食をしている大法弟子は病院に連れられ、強制的に食物を管で注ぎ込まれるのだ。法を学ぶことや煉功することが絶対に許されず、人と話をすることも禁じられている。一人の大法弟子は二人の犯人に監視され、お手洗いに行く時でも、監視されるのだ。もし、煉功をしたら、特別監禁室に入れられるのだ。

黒龍江省ハルビン市の大法弟子朱風英氏、李義氏、寧波しは相次いで警察に拉致された
最近、ハルビン市のある大法資料サイトが破壊され、大法弟子朱風英氏、李義氏、寧波氏は相次いで不法警察に拉致された。もう一人学習者は寧波氏の家に行った時、そこに待ち伏せている警察に連行された。寧波氏は現在ハルビン公安病院に移送され、救急治療を受けているという。(寧波氏が9月18日逮捕された。)

海南省キョウ山市の不法警察は大法弟子鐘藻蕾氏を強制連行した
2002年8月23日の午前、海南省キョウ山市都市建設監察大隊に勤めている大法弟子の鐘藻蕾氏は、何の法律の手続きもないままで、仕事現場の事務室から不法警察に強制連行され、「学習する」との名目で労働矯正所へ送られた。事実上、強制洗脳センターで迫害をされているのだ。