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悪党警察の科白:「こうやっているのは(残酷な虐待)おまえらにいいのだ」
—ハルビン市万家労働収容所での大法弟子を迫害した実録

【明慧ネット】ハルビン万家労働収容所では、最近捕まえ投獄されたばかりの大法弟子に対し狂気的に迫害を行っている。具体的な暴行は以下のどおり:

大法弟子を強迫し顔を壁に向けてしゃがむように虐待する。朝5時に起きてから夜の12時までずっとしゃがませる。その間に食事とトイレに行くのにわずか何分間しか与えない。

しゃがめない或いは“標準式でない”大法弟子は刑事犯に酷く殴られる。それも部位の分別なしに乱暴に殴ったり蹴ったりする。もっとも普通なやり方は面を張ること。大法弟子は鼻が青くなり顔が腫れ、口と鼻から出血するのが日常茶飯的なことだ。もし大法弟子が刑事犯の人を殴ったことを告発しても、管理教官はいっさいに相手にしない。もっと酷いのは、管教から刑事犯に「もっと酷く殴ってくれ、誰があえてまた話せるのか」と唆すことだ。万家労収所は刑事犯を利用して大法弟子を迫害することはもう決まったことのようで、少しも変哲と思われないようである。彼らは刑事犯に減刑させることを餌にして、大法弟子を迫害させるのだ。目前、万家でもっとも残忍な刑事犯は白雪蓮という人で、その迫害の手段はきわめて残虐だ。

もし前述した迫害方法でも大法弟子を屈服させないなら、悪党警察は大法弟子に「老虎?の刑」(拷問の一つ、長い腰掛の上に足を伸ばして座らせ、膝を紐で腰掛に固定し、かかとの下にレンガなどのものを次々差し込むこと。虎のような恐ろしい酷刑という意味。)をさせ、また両手を後ろに回して縛る。屈服しなければ何日間もされるのだ。

もし「老虎?の刑」をされても、崩れないなら、悪党警察は電撃警棒で電撃する。かれらは、まず粘着テープで大法弟子の口に貼っておく。目的は大法弟子に声を出させないためである。それから、電撃警棒で大法弟子を電撃する。電撃する場所の多くは顔である。顔を電撃する目的は、大法弟子の顔を傷つけると同時に、電撃されたら顔が膨れ上がって黄色い液が続々と流れ出すので、わざとそう苦しめさせるのだ。電撃された後の顔はめちゃくちゃになり見るに忍びない。ある大法弟子は太ももがひどく電撃され、紫色の大根のように変色してしまった。ここでは、つねに皮と肉の焼け焦げたにおいがするのである。

ずっと屈服しない大法弟子は、悪党警察がその両手を後ろに回し絞ってから空中に吊り上げる。ある大法弟子が9日9夜間も吊り上げられていた。しかもその間にはまた電撃警棒で大法弟子を電撃する。……

万家労収所の悪者が大法弟子に対するさまざまな残酷な迫害は数えきれない。大隊長張波はこうはびこって言った:「こうやっているのはおまえらにいいのだ」と。しかし、信念の強い大法弟子達は、酷刑と虐待の前で金剛仏のように少しも動揺しない。彼女達の宇宙真理に対しての破壊できない強い正念は邪悪の胆をつぶし、大法を力強く守り、邪悪を抑制した。依蘭県大法弟子呉雅杰氏はさまざまな迫害を受けても少しも妥協しない。また、ハンストを行い迫害を抵抗、抑制した。それで、悪党警察は彼女に強制で食を入れていた。その時、警察がよりいっそうその邪悪性を極めていた。先ず彼女をベットに縛り、酷く殴ってから、彼女に訳も分からない薬物を注射する。注射された呉雅杰氏が眠くて意識がはっきりしなくなると、ゴンスープを注ぎ込むのだ。いま、呉雅杰氏は一日中吐血していてるが、それでもその迫害を逃れられないでいる。

以上のように、さまざまな酷刑と虐待をされたため、一部の学習者は耐えきれなくなり、本心に逆らう「三書」にサインした。身体の苦痛が緩和してきたが、しかし心の苦痛はいつまでも消えないのだ。名前不明のある学習者が虐待の苦痛に耐えきれず、最後に本心に背いて所謂「転化」した。この生活が自立できない学習者は洗脳された後、本当は無条件で釈放すべきである。がしかし大隊長張波は、金をかき集め私腹を肥やすために、この学習者の家族に2万元を公然とゆすり取ってからやっと釈放してやったのだ。同じくハルビン公安局五処悪党警察劉春生の金かき集めの手段も、この張波にすこしも遜色がない。市二所にある大法弟子を送る時、二所はこの大法弟子に病気があることを査出したので受け取らなかった。劉春生はこれがチャンスとし、この大法弟子に五千元を出してもらえば、釈放すると言った。しかし、この大法弟子はお金がないと返事した。劉春生は裏口取引でこの大法弟子を万家労収所に入れた。人を死に追いつめて快く感じる変態心理を暴露したのでは……。今、この大法弟子は万家労教収所で迫害を受けている。

もっと多くの大法弟子に速く真相を伝え、世の中の人に万家労教収所の邪悪を知ってもらい、共同で邪悪を抵制することを呼びかける。