日本明慧

長林子矯正労働所石昌敬等の悪党が大法学習者に対する野蛮な迫害事実

ハルピン市長林子矯正労働所はハルピン市内及び周辺の県、地区に不法矯正労働された男子大法学習者を監禁している。学習者の中には士、農、工、商、学生、教師、幹部のあらゆる職業の人達、そして、青年、壮年、中年、老年のあらゆる年齢層の人達。彼らは法輪大法の修煉を通して、体の健康及び心性の向上が得られた。家庭内では良い息子であり、良い夫であり、良い父親である。そして、社会に於いて勤務先に於いては、良い近隣であり、良い友達であり、良い同僚であり、良い上司である。彼らは正に社会を支える中心となる柱である。しかし、常に真善忍の原則に沿って自分自身を律する人達が江沢民の政治ヤクザ集団に、目の敵、肉の刺のようにされ、悪党警察、特別警察を動かし、ヤクザ的な手段で彼らを公安局、安全局へ拉致し、酷刑を使い不法訊問をする。その上、法律も無視し、学習者達の家族に“金を出さなければ矯正労働させる”と金銭を強請り取る。留置所へ送られた学習者達は殺人犯、強盗犯、詐欺犯、強姦犯と同室にさせられ、悪党警察とこれら犯罪者の虐待を受け、地獄にいるような耐えがたい苦痛を耐えなければならない。留置所から矯正労働所への移動は、環境が変わっても実質の邪悪な迫害は変わらないのである。

中国の矯正労働所は肉体を無残に虐待し、人性を壊滅させる場所であり、外部の者は殆ど中身を知らず、実に刑務所よりも暗黒である。特に大法学習者達に対する迫害は、悪党警察らは考え付くあらゆる悪手段で学習者達を虐待しているのである。次が幾つかの例である:

1. 大法学習者達は長林子矯正労働所で毎日の食事は:玉蜀黍(初日のみ温めてある)、黒い饅頭、黒い玉蜀黍で出来た硬い麺、油のない時々2~3匹の蝿が入っているスープ。市場で一番安いものを食するのである。夏の場合は、お腹を壊してはならない口実を使い、家族からの差し入れを禁止し、お金の差し入れだけは受け入れる。しかし、所内の食堂においてあるものは全て市場の倍以上の値段をしていることで、学習者達は迫害され金銭面も余裕がなくなり、買えない人が殆どで、結局、食堂の食事しか食べられなくて、痩せていく人が多いのである。実は、食堂の食器がとても汚く、使用後の食器の洗浄は汚い水の入っているタンクに適当に
拭くだけで終わりと言うのだ。食事の前には手を洗わせない。飲み水は沸かしていない生水で、時には水も飲ませてもらえない場合もある。矯正労働所は家族が差し入れる食品の中に経文が隠されていることを恐れているのである。

2. 大小便の時間制限が厳しく、時間にならなければ行かせてもらえない。そして、用を足す時間もかなり短く、しゃがんだ途端もう出なければならない。寝る場所も狭く、一人は役40cm幅の空しか与えられなくて、例え、空いているところがあっても、はみ出てはならない。就寝時間になっても消灯せず、夏の場合は蚊がとても多くて、学習者達は蚊に刺されても頭を隠してはならない。

3. 矯正労働所は犯罪者達を利用して、学習者達を監視する。行動自由を制限され、場合によって、一言も発してはならない。

4. 変わった体罰をする。昼間は学習者に椅子に座らせ、動いたりすることは許されない。

5. 毎月は“安全検査”を行なう。強引に体と荷物の捜査を行い、経文を探し出そうとする。家族が月に一度の面会時に強制的に師父と大法を中傷する紙にサインしてから許可される。又、家族からの差し入れも殆ど持ち込めない為、沢山の大法学習者はその故、家族を長い間に面会していないでいる。

6. “小号”は悪党警察が最も良く使う大法学習者を監禁する場所である。通常の犯罪者は半月で出るのに対して、大法学習者が“小号”に閉じ込められた場合は無期限となる。悪党警察は随意に期限を延ばしたりすることは多々ある。大法学習者の中で最長は3ヶ月間閉じ込められた。“小号”に窓がなく、光も無い。年中暗くて湿気を帯びるところで、夏でも監視する犯人ですら厚みのある衣服を着ている。しかし、悪党警察に操られた犯人らは地獄の鬼のように学習者に対して、終日殴打、罵りを繰り返す。が、“小号”を管理する悪党警察はそれを無視する。

7. 強制的に労働させる。労働しない学習者は刑期終了しても釈放しない。長林子矯正労働所はこのような卑劣な手段を使い長期に亙り大法学習者を迫害し続けている。

現在、中国の刑務所及び矯正労働所の中で、大法学習者達を虐待、虐殺の暴行は未だに行なっている。全世界の全ての善良な人々にこの事に関心を寄せ、残忍な鎮圧を制御するよう呼びかける。