日本明慧

大陸総合情報(2002.09.29)

河南省第三矯正労働所の法輪功学習者を迫害する事実

私は2000年10月に北京天安門へ大法を実証する為に出かけた。その後、6ヶ月間不法に拘留され、2001年4月に再び悪党警察に河南省第三労働矯正所(許昌市)へ送られた。ここで、悪党警察は14の地方から送られて来た大法学習者に対しさまざまな虐待を行なっていた。

一. 精神的虐待:悪党警察は大法学習者に対して強制的に洗脳を行い、信仰の放棄をさせた。妥協しない大法学習者には家族の面会を許さない。しかし、学習者の家族の前では逆に、法輪功学習者は家族への愛がなく、家族がもう要らない等のうそをつけて学習者を中傷する。

二. 肉体の虐待:信仰を堅持する法輪功学習者に対して、睡眠をさせない。悪党警察は交代制にして学習者を監視する。そして、紐の刑で学習者に30分間ずつ掛ける。紐が緩くなったら再び縛り直す。特に信仰を堅持する学習者にはこの刑罰は5〜6回を行ない(通常は1、2回だけでも我慢の限界になるのだが)、手首の感覚が無くなるまで続ける。そのため、学習者はその後暫くの間に食事も睡眠もできなくなってしまう。

三. 世の人を騙す:不法警察は許昌教育テレビ局を呼び、前もって外部から役者を招いて演じさせる。それによって、世の人々を騙すのだ。
ここで河南省第三矯正労働所の警察に警告する:これから先、江氏の政治ヤクザ犯罪集団の追随を止めなければ、君たちを待っているのは、いざ落ちたら戻りたくても永遠に戻れない底なしの淵であるにきまっているのだ。
重慶市政治用心棒が中傷の映画で公衆騙し

2002年9月17日の《重慶青年報》にある知らせが載っている。重慶市委員会、市政府は関係の職能部門に連合し行政任務として次の通達を出した:市の各単位は、全員で大法を中傷する映画を見なければならない、という行政命令だった。これをもって、真相の知らない民衆に法輪功を恨ませるように企んでいる。当該映画は近日中重慶各区、各県、各市の劇場、映画館に相次いで上映される予定。この消息を読んだ大法学習者達が、他の空間にいる大法を中傷し、皆を壊滅しようとする邪悪素因を一掃するように一斉に正念を発することを呼び掛ける。同時に、有効な方法を用い深く綿密に、世の人々、各企業、マスコミ界、政府部門に真実を伝えるように呼び掛ける。(重慶地区の大法学習者が毎晩北京時間9,10,11時に3度の正念を発するように呼び掛ける。)
佳木斯労働矯正所の犯罪警察名簿

悪党警察:于文彬、女性、31歳。勤務先:佳木斯労働矯正所;職務:副大隊長指導員。于氏は大法学習者に対して常に野蛮な洗脳行為を行い、野蛮に学習者に薬を強引に飲ませたり、食物を強引に口や鼻から入れたりし、他の犯罪者に彼女と一緒に大法学習者を迫害するように命令をしたりする。2002年1月に、于氏は大法学習者安宝珍氏に強引に薬を飲ませるために、犯罪者の辺海燕、袁偉清に手伝えと命令した。2002年4月に大法学習者劉艶氏は刑期が終了したが、悪党警察は劉氏を放さず、強引に刑期追加をした。

悪党警察:洪偉、女性、37歳。勤務先:佳木斯矯正労働所;職務:厳重看守隊隊長。
洪氏は常に大法学習者を捜査する。何時でも何処でも身体捜査をし、たま大法学習者達の学習や煉功の妨げをする。大法資料や経文を潰し壊す。大法学習者に食物を強引に口や鼻から詰め込むような野蛮な行為をする。大法学習者にトイレへ行かせない。やむをえず一部分の学習者は洗面器で用をたす。部屋や廊下中に悪臭に満ちていた。当該悪党警察はよく夜中に無断に大法学習者の掛け布団を取ったり、大法学習者の噂を捏造し、人を騙したりする。そして、大法学習者達が交流できないように、ビニールテープで各部屋の窓を封じたりし、あらゆる方法を考えて大法学習者を迫害しようとしている。又、大法学習者を迫害する犯罪者達に減刑させ、反対に大法学習者に刑期を追加する。それに、大法学習者達は絶食をもって、刑期追加された理不尽な行為に抗議したことが、これらの悪党警察に利用され、「集団自殺」だと嘘を言って人を騙している。