日本明慧

2002年10月3日大陸総合ニュース

羅干の新しい犯罪指令:固くて不屈な法輪功学習者への迫害を強化させ、「情報員」に対して徹底的に消滅する。
情報によると、最近、江沢民と羅干らの政治ごろつき集団はさらに狂くなってきて、「第十六回党の代表大会」開会の前に各地にさすらっているすべての法輪功学習者を逮捕しろとの命令を下った。中央テロリスト組織の「610オフィス」も、また全国に一切の代償を惜しまず、あらゆる手段で法輪功を弾圧するようと指示した。

また、情報によると、羅干らは最近海南省に滞在中、海南省の近年来の法輪功学習者に対する理智を失ったほどの迫害行為を褒め、当省が是非二年間以内に固くて不屈な学習者に対して洗脳と精神迫害を強化し彼らを転化しろと命令したという。さらに、羅はいわゆる「情報員」、すなわち真相資料を作る学習者に対して取り締まり、消滅せよと強調したという。

ここで、世界各国の政府および善良な人々に呼びかける:中国で起きたこの三年間にもわたった人類基本権利に対する迫害を非難し、この残酷な弾圧をやめるように協力していただき、法輪功学習者を不法に拘禁し、拷問し、さらに虐殺するのを停止させ、江沢民と羅干らの政治ごろつき集団を法律に従って裁判するようにご支援いただきたい。

また、この情報を知った同修が外地にさすらっている学習者に、またインターネットを利用する学習者に安全のことを注意してあげてください。それに、邪悪からの邪魔と破壊を取り除くために正念を発するのを強めて、邪悪の按排したすべてを否定しよう。

湖北省黄岡市大法弟子の劉菊花さん、劉志紅さん姉妹は再びに不法に労働矯正を言い渡された。
53歳の大法弟子の劉菊花さんは、黄岡市黄州区教育部門に三十年勤めた優秀な幹部である。彼女は、北京へ陳情に行ったという理由で、勤務先に不法に仕事を止めさせられて、毎月300元の生活費しかもらわない。(正常に、彼女の毎月の給料は1800元である。)

2000年6月、公園で煉功しただけで、劉菊花さんと姉妹の劉志紅さんは、不法に労働矯正を言い渡されて、2001年年末に、釈放された。2002年6月14日、この姉妹は出かけているとき、公安局は不実の理由で彼女たちを逮捕した。家族へ知らせなかったまま、二人を再び労働矯正をされた。姉の劉菊花さんは一年、妹の劉志紅さんは一年半とされた。

彼女たちと同時に不法労働矯正を下されたのは、また魯金山さん(男性、30歳ぐらい)、劉学蘭さん(女性、黄州区裁判所で勤務)がいる。劉学蘭さんはただ、彼女が他の大法弟子に、大法弟子に対する不法裁判を行う日を知らせたと疑われたため、悪警察に逮捕されたのである。

河北唐山の待ち伏せする警察は、“良い人と返事するなら皆法輪功の者だ“と言った
河北唐山豊潤地区の警察がある大法学習者の自宅前に待ち伏せをし、この大法学習者とその他の関係者を逮捕しようとしたが、収穫はゼロだった。ある早朝、隣の老婆さんが散歩の帰りにこの近くまで来た時に警察に止められた。身分証明者もその場で提出できなかったことで、悪党警察はいきなりこの老婆さんが法輪功修煉者だと断定、拉致しようとした。上に住む隣人がその騒ぎに気づき、老婆さんの夫に知らせた。老婆さんの夫は駆けつけて、悪党警察に厳しく詰問した:「何故人を拉致するのだ?あなたが身分証明書を持っているのか?」警察は、「おれは法輪功修煉者を逮捕するのだ」と返事した。夫が再び質問した:「無茶なやり方をしているのではないのか?法輪功を修煉する人は頭にも何処にも法輪功修煉者であることを書いていないし、誰がそうだか分からないではないか?」悪党警察が:「おれは彼女に、あなたは良い人か?悪い人か?と聞いたら、彼女は良い人だと答えたのだ。そう答えた者はみな法輪功なのだ。」と警察が言った。この悪党警察は正に一言で天機を解いてくれた:法輪功を修煉する人は皆良い人なのだ。

山東省蒙陰県大法資料拠点が不法警察に破壊された
8月以来、山東省610テロ組織が蒙陰県の各地に待ち伏せをし、大法学習者達を迫害しようと企んでいる。最近は李光蓮(女性、小学校教師、山東沂水県家圏郷の出身、逮捕された後、背信した)が裏切った為、中秋節の前にある資料拠点及び家を離れ流離している何人かの大法学習者の宿泊先が厳しく破壊され、十数人が拉致された。そして、デスクトップパソコン1台、ノートブックパソコン2台、レーザープリンター1台、インクジェットプリンター1台、ハードディスク、部品消耗品、現金等合計約4万元余りの損害であった。
 
この情報を知った大法学習者達に山東省及び蒙陰県で大法学習者を迫害する他の空間にいる邪悪素因を除き取り、学習者達が一日も早く魔窟を脱出できるように、正念を発することを呼び掛ける。

黒龍江双鴨山常安派出所の悪党警察は大法学習者孫鳳杰氏を拉致、家族もその被害を
2001年12月28日夜6時頃、黒龍江双鴨山常安派出所の朱衛東が数名の悪党警察と共に大法学習者孫鳳杰氏の自宅に乱入し、子供の本や学校のバッグが踏み潰されてしまった。

孫鳳杰氏の夫の李剛氏が厳しい声で、「私の妻は法輪功を修煉する良い人だ。連れ出されるのを絶対に許さない」、と制止しようとした。しかし、悪党警察はそれを無視し、孫氏を強行に連れ出そうとした。子供達も母親の手を捕まえ、泣きながら悪党警察の暴行を止めようとしたが、出来なかった。李剛氏も前に出て阻止しようとしたら、悪党警察は彼をも一緒に拉致した。李氏は法輪功の修煉はしていないが、とても良い方であることは知っている。彼は悪党警察に強引に連れ出されながら、両手を高く上げ振りながら、大きい声で「法輪大法は素晴らしい!法輪大法は素晴らしいのだ!」と叫び続けた。

孫鳳杰氏は留置所へ拉致され、迫害され血だらけになった。一週間後にやっと釈放された。二人の子供も夜中になってから自宅へ返された。李剛氏も、訳も無く一ヶ月間拘留されてから釈放された。しかも、李剛氏を釈放する前に、公安局の悪党警察は金銭を強請り取った。しかも、70歳過ぎの孫鳳杰氏の老父が雪に覆われている酷寒の中で3日連続迎えに行っても人を放してくれなかった。大変な手数を掛けてから、やっと李剛氏を自宅へ連れて帰られた。

ハルピンの不法警察が狂乱的に大法学習者を逮捕する
大陸の独裁者江沢民が権力を守るために、「十六大」会議を開く前に法輪功を消滅させようとし、政府の上層部から居民委までの各テロ組織などが夜遅くまで一軒一軒大法学習者を探している。それでも見つからなければ、コンピューターのネットを使い捜査し、手元のリストに載っている学習者達に強制的に“保証書”を書かせ、洗脳班へ強引に入れられるのだ。

不法の徒は2002年9月21日にハルピン市南崗区西大橋付近の数箇所で既に6名の流離している大法学習者を拉致した。部屋を賃貸している大法学習者達に自分の安全に注意をするように呼びかける。そして、大陸にいる全ての大法学習者達に、全面的に邪悪旧勢力の按排を否定するように強い正念を発することを呼び掛ける。

元青島市東部開発指揮部主任劉之煥氏が拉致され、金恵敏氏が淄博王村労働矯正所へ拉致された
山東青島市大法学習者劉之煥氏(男性、66歳、元青島市東部開発指揮部主任)及び金恵敏氏(女性、50歳台)が2002年8月8日にそれぞれ自宅で八大観派出所、浮山派出所の者に拉致された。金恵敏氏は現在淄博王村労働矯正所に監禁されているが、劉之煥氏は行方不明になっている。内情を知っている人に是非その情報を提供して欲しい。
 
山東青島士大法学習者張莉氏(24歳)及び王蘭香氏(26歳)は2002年8月中旬に江蘇路派出所の者に拉致され、行方不明になった。

天津大法学習者朱波氏が拉致された
天津大法学習者朱波氏が天津北辰区公安局警察に拉致された。この情報を知った大法学習者達に正念を発し、彼を助けるように呼びかける

詐欺犯罪者に警戒せよ
四川省某市のある30歳過ぎの厳という女性が前科持ちで、詐欺の罪で刑務所に入所したことがある。最近、厳氏は大法学習者に見せかけ、真実資料を作成するために学習者から金銭を騙し取っている。西南地区の大法学習者たちに法を師とし、大法を破壊する者の行動を見破るように、そして、真相を伝えることをますます円滑に行うように呼びかける。