日本明慧

内に向って探す
─邪悪による大法弟子に対する身体的迫害を徹底的に一掃する

文/大陸の大法弟子 

【明慧ネット】この間、娘はしばしば彼女が見た情況を話してくれました。娘はこう言いました。「ふだんは大法弟子の空間場はいつも金色に煌きます。空間場の外には時に魔がありますが、近づく勇気がありません。なぜなら魔が大法弟子の空間場が放つ光に当たると、水になって自滅するからです。大法弟子に執着心がある時、空間場から光が出てきません。魔がそれを見つけると、帰って仲間に知らせ、魔の群れを呼んできます。この時大法弟子の空間場に穴が現れ、魔はそこから中へ入って行きます。大法の弟子が内に向って探し、その執着心を見つけると、空間場の外はすぐまた金色にきらめき、穴もなくなります。空間場の中にいる魔は逃げ場を失い、水になって自滅します。もし内に向って探さず、ただ正念を発して排除するだけでは、群れを一つ排除してもすぐまたもう一つの魔の群れが空間の外からやってきて、その繰り返しになるのです。」

最初、娘のそういう話をあまりに気にかけていませんでしたが、次のような状況があることを知って考えが変わりました。即ち、一部の修煉者は体調が悪い時、邪悪の迫害であることを知って、それを取り除くよう正念を発しますが、内に向って自らどんな執着心があるかを探さないため、体調の異常が続き、長い期間根絶することができないでいます。

ここで私自身の修煉の体験を話したいと思います。どこか体調が悪いと感じた時、いつもすぐ私は内に向って執着心を探してそれを取り除き、それから気分を害している邪悪を解体するため正念を発します。すると、気分が悪い感覚はすぐに消え、自分の空間場はまた金色に煌き、邪悪が触れると死にます。しかし執着心を見つけられないか、或いは正確に見つけられない場合、正念を発してもよい効果は得られません。

娘に彼女が見たことを書くと言ったら、娘は嬉しがりました。私はすぐにこれが歓喜心だと指摘し、娘もすぐに自分の空間場にすでに魔が一つ入り、さらに多くの魔が外にいるのを見つけました。娘が歓喜心を取り除くと、すべての悪魔は水になって消えました。

以上は個人の体験であり、何か誤りがあれば慈悲の心でご指摘ください。