日本明慧

重慶西山坪労働矯正農場の悪党警察は大法学習者を半身不随になるまで殴り続けた

[明慧ネット]重慶西山坪労働矯正農場は、北碚縉云山の西側にある。1999年7.20以降、多くの大法学習者がここに不法監禁された。私もここで多くのことを経験した。私の知っている真相を次のように幾つかを挙げ、邪悪の迫害を暴露する。

2000年11月、整訓隊11中隊で、大法学習者が朝起きて煉功しただけで、悪党警察に手錠で窓の鉄棒に3日3晩掛けられた。謝錦氏、易春華氏、張志虎氏、雷紹全氏、?元勝氏等が長時間に立たされたため、彼らの足が酷く腫れていた。

2000年8月、特別監視隊で悪党警察は訳も無く私達に体罰を与えた。朝の6時から夜の10時迄立たされた。彼らは麻薬常用者の犯人らに私達を監視するよう指示した。

2000年8月のある日、私達が集まった機会に集団煉功をし始めると、悪党警察らは警棒を持って駆けつけて、私達をいきなり殴りつけてきた。特に頭や顔を中心に狂ったように殴り続けていた。周建氏の顔が大きく裂かされ、血だらけになった。孟雪涛氏の足が歩けなくなるまで殴り続けられて、重傷となった。亢宏氏、李向東氏、李春元氏等の法輪功学習者らもみな怪我を負った。殴打された後、悪党警察は更に警察専用の紐を使い、大法学習者達を迫害し続けた。「紐の刑」で怪我した学習者は李向東氏(2度も紐の刑で怪我を負った)、陳建華氏、李春元氏、孟雪涛氏(手が障害となった)。

2000年12月、教育大隊にいる2名の大法学習者は労働所で規定された歌を歌わなかっただけで、寒い中に一日中食事も与えず立たされた。2001年5月にも同じことが起きた。今度、大法学習者全員は炎天下で立たされた。体罰の時間があまりにも長かったので、失神した学習者もぞくぞく出ていた。

2001年4月30日教育大隊の“賞罰大会“で大法を中傷し嘘を捏造した話をした為、大法学習者は次から次へと抗議をした。その為、又も悪党警察に酷く殴られた。怪我を負った学習者には張勇軍氏、陳建華氏、譚洪義氏、康易氏等。

2001年5月、悪党警察は警棒や電気警棒を使い、又も大法学習者を無闇に殴った。怪我をした大法学習者は十数人。

ここではさまざまな口実を使って、大法学習者を虐待し迫害しているのだ。悪党警察は労働矯正所内の犯罪者らを利用し、大法学習者に耐えがたい酷刑で虐待し続け、そして、殴り続けていた。ここでは、何時でも大法学習者を殴る音とその叫びが聞こえるのだ。

以上、私個人で聞いたことと見たことで、これは実態のほんの僅かな部分しか話していないのだ。悪人らがあらゆる方法を使い、私達法輪功学習者の意志を残害し、私達の信仰を変えようとはしているが、しかし、意志は磐石のように堅い法輪功学習者は何度も何度も血の跡を拭き、邪悪のすべてを断固として拒否し続けているのだ。