日本明慧

大陸小弟子の体験

2002年9月13日

明慧ネット】私は96年、4歳の時法を得た小弟子で、今年10歳になりました。始めの時は本の中の字を殆ど知らず、ママが読んでくれました。その後、少しずつ自分で読めるようになりました。煉功後、私の体は非常に健康になり、風邪を引いたり、熱が出たりすることが無くなりました。この不思議さを見たおじいさん、おばあさんも煉功を始めました。

99年7月20日は丁度夏休みで、私とママはおばあさんの家に遊びに行っていました。テレビから煉功を止めろと言うことを聞きました。しかし、私の修煉の決心は少しも動揺しなかったです。夕方、私とママは買い物に行きましたが、歩きながら、こんなに良い功法は必ず最後まて修煉しようと話し合いました。その時、突然頭を上げたら、天空にピンクの大きな球があるのが見えました。とても大きく、とても大きく、空いっぱいでした。私は、これは先生が私達にわざわざ現わしてくれるものだと分かりました。

2000年10月1日、私とママは鉄嶺のおばあさんの家に行き、ついでに親友たちに真相を伝えました。その日、気温がとても低く、少しの日光もありませんでした。朝、食事が終ったら、私とママは40里離れている親戚の家へ向かいました。道中、私の唇は寒さで青色になり、手も冷えました、ママは一方の手で自転車を握り、もう一方の手で私の手を握って、私の手を温めてくれました。山道はでこぼこで、歩きづらかったです。道の両側は高い雑草がいっぱいであり、私の足は刺されてしまいました。親戚の家に着くと、親戚一家と彼の親友達に大法の真相を伝えました、彼らはみな信じてくれました。私達は愉快に親戚の家を離れました。私とママは歩きながら「洪吟」を暗記しました。突然先生のあの慈悲なお顔が私の目の前に現れました。その時、太陽の光はきらきらし、私の体を照らしてくれました。とても暖かかったです。私はこう悟りました。行くときは邪悪の要素が私達を法の実証に行けないよう妨害した、でも私達はその邪悪を突破し、又前に一歩踏んだと。

一度、私が精進しないとき、夜、夢の中で、先生が法船に向って、私に「小弟子よ、頑張ってね!速く追いつきなさい。」とおっしゃいました。夢の中で、私は泣きながら目を醒めました、その時、必ずとも精進しなければ先生と一緒に家に帰ることが出来ないと悟りました。

一度学校で、私はうそに騙されている衆生を済度したいので、先生、チャンスを下さいと思いました。このとき、クラスメートの甜甜が歩いてきました、私は彼女に大法の真相を伝え、善悪には報いがあることを教えました。彼女はこれらを聞いて、とても嬉しく思いました。その夜、うちに帰って、私はママにこう言いました。「ママ、私は一人にしか真相を伝えなかったです。」と。ママは「先生の経文を見たでしょう。もしかして甜甜はある世界の一人の王、一人の主、一人の神かも知らないよ。彼女が大法を信じたら、将来、修煉できるし、そうすると彼女は彼女の先天の世界に帰れるし、彼女の世界には又多くの衆生がいるから、一人だけじゃないのよ。」と答えてくれました。

ある時は友達と一緒に庭にて遊ぶときも、彼等に真相を伝えたりしました。一度、列車の中で、私が「法輪大法は良い、法輪大法は正法だ、真善忍を覚えてください」と書いた紙を一人のおばさんに渡したら、彼女はうれしく私に感謝しました。ある時はママと一緒にチラシを配ったりしました。これが一番神聖なことなので、私はとてもやりたいです。

一回正念を発するとき、先生が千層の蓮花の上におり、傍にいろいろな色の彩雲がひらひらし、黄色の洋服を着た仏と道の洋服した姿もいました、私は多くの仏が功能を使い、五色の法輪と果実が付いている金色の樹を撒くのを看ました。非常に美しく言葉では表現できなかったです、目を醒めた後、私は自分の世界に帰るには精進しかないと悟りました。

精進しよう!同修達よ、この最後の日日に「比較しながら学び、比較しながら修め、一つ一つ物事について照らし合わせ、実施していくことこそ修である。」(実修)

以上は個人の体験であり、相応しくないところなどご指摘いただけるようお願いします。