日本明慧

2002年10月16日大陸総合ニュース

【明慧ネット】
大法弟子張紅氏は佳木斯労働矯正所で残酷に虐待される
大法弟子張紅氏が佳木斯労働矯正所に拘禁されている。張紅氏は労働矯正所での強制洗脳を抵抗したため、鉄の椅子(体罰の道具)に2ヶ月間縛られたため、足が浮腫んで紫色になって歩けなくなった。その後、更にベッドの上に両手を両側に伸ばした状態で20日間縛られた。それでも、張紅氏は残酷な虐待に屈服しなかった。彼女の固い信念と驚くほどの忍耐力に邪悪な者は圧倒され、他の大法弟子も励まされた。

山東省聊城市莘県留置所は残酷な体罰によって大法弟子王風偉氏を虐待する
王風偉氏は、39歳の女性である。修煉前に重い肝疾患にかかっていた。修煉後、病症が全快した。王氏は2002年1月に真相を伝える時に警察に連行され、不法に莘県留置所に9ヶ月近く拘禁されている。拘禁中に様々な虐待を受けても、大法を修煉する意志は変わらない。現在にも常時に手錠を掛けられて、暴行を受けている。長期の虐待によって、彼女は腹内に水が溜まっていて、体が極めて虚弱になり、命が危なくなっている。

河北省辛集市中医病院の大法弟子孔令彬氏は辛集市留置所で絶食して迫害を抗議し、現在命が危機に瀕している
河北省辛集市中医病院の大法弟子孔令彬氏は、大法の修煉を放棄しないため、何回も迫害を受けていた。最近また強制連行され、辛集市留置所に拘禁されている。孔氏は迫害を抗議するため、絶食してすでに2週間に達した。一度生命が危篤状態になり、病院で救急治療を受けた後、また留置所に連れ帰られた。目下、孔氏は命が危機に瀕しているという。

辛集市公安局副局長:趙書華(法輪功を迫害する主犯):電話:3224939


河北省辛集市公安局"610"オフィスの悪党は夜間に住宅に不法侵入し、住民を拉致する
河北省辛集市公安局"610"オフィスの悪党は夜間に田家庄傾井村の大法弟子王素捷氏(女)、彭六佐村の張永合氏(男)の家に不法侵入し、二人を拉致した。このような法律の手続きが何もないままで、国家法律を無視し、公民の合法権利を侵害する行為は強盗とどこが違うのか。

黒龍江省佳木斯市の大法弟子李桂芹氏が自宅から拉致された
2002年4月のある日、東風公安分局南衛警察所の悪徳警察は大法弟子李桂芹氏を勤め先から、強制で家に連れ帰り、李氏の家宅を捜査した。警察が1000元を強要したが、李氏は応じなかった。その後、李氏の勤め先の管理者は警察の脅迫により、李氏を解雇した。李氏は仕事を失い、流離生活を強いられた。9月27日、4人の警察はまた李氏の家に侵入し、強制的に李氏を連行し、留置所に送り込んだ。家族が拘留の原因や法律の手続きを尋ねたが、誰も答えてくれなかった。

黒龍江省佳木斯市東風公安分局南衛警察所の大法弟子董長和氏に対する迫害
2002年4月、佳木斯市の大捜査の日に、東風公安分局南衛警察所の悪徳警察は三江食品会社に来て、仕事中の大法弟子董長和氏を警察所へ連行した。董長和氏は警察所で暴行された後、不法拘留され、後に2年間の強制労働を言い渡された。董長和氏は正念を持って、労働矯正所から出た後、警察は何回も董氏の家に行って嫌がらせをした。

前広東省公安庁青年団支部の書記林珊氏が強制洗脳クラスへ連行された
大法弟子林珊氏が、広東省公安庁青年団の書記をしていた。法輪功が弾圧された後、林珊氏は北京へ陳情に行く途中、警察に連行され、一時不法拘留されていた。その後職を失った。最近、林珊氏はまた強制洗脳クラスへ連行された。

江氏独裁政権は全国的に法輪功学習者を厳密に捜査することを企む
地方の住民委員会に伝達した情報によると、10月15日から全国において法輪功学習者を厳密に捜査し始めるとのこと。

湖南省常徳市の大法弟子宋浙梓氏が株洲市白馬埧女子労働矯正所へ連行された
湖南省常徳市の邪悪な者は長期にわたり信仰を堅持し、屈服しない大法弟子を拘禁する。その中にある50歳余りの女性大法弟子宋浙梓氏は不法に株洲市白馬埧女子労働矯正所に送り込まれた。

2002年10月14日に 六十三人は厳正な声明を発表し、強制洗脳の無効を宣告した。