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遼寧省馬三家集中労働矯正所は犯罪者に大法学習者を虐待するように唆す

[明慧ネット]遼寧省馬三家集中労働矯正所では“思想教育学校”を創った。この名称は正しく滑稽と無恥の表れだ。公民のめいめいは信仰の自由、思想の自由を持つ権利があるのに、ここでは強制的な手段を使い、思想教育をする云々は独裁政権の専制であるに他ならない。馬三家の悪党らは未だに文化大革命の時代に生活しているのだ。

大法学習者は一旦ここに入れられたら、先ずは逆徒にシャワー室へ連れられる。そこで、彼らが学習者の衣服を洗ってくれるようと装うが、実際は変わった捜査の手口である。(この手口は大連普蘭店の周平が考え出したものである。この人は真善忍を背信した後、非常に邪悪に変り、師父と大法を絶えず罵り、限りない罪を作っているのだが。)シャワーをした後、学習者は数人の逆徒に囲まれ:“明慧ネットでは馬三家では人を殴るとの情報が載っているが、そんなことはないのだ。ここはとてもよいところだ!”と言われる。もし、大法学習者の中で誰かが信じなければ、逆徒らが直ちに本来の姿を現し、大法学習者を殴り出す。また、殴りながら、これは学習者の為だと言う。馬三家の監督警察は大法学習者に妥協させることができれば、逆徒らにいかなる酷い手段、方法でも許すのだ。逆徒らは大法学習者に十数時間を越える洗脳を行う。彼等は、交代制にして、とにかく学習者達を疲労させること。早朝の5時から夜の11—12時まで洗脳し続ける。屈しない人に対し連続で一ヶ月間の洗脳を行なう。さらに三ヶ月、四ヶ月される人もいる。このような洗脳班は廊下、風呂場、トイレ、食堂、教室、総合棟など、労働矯正所内の至る所に見られる。

2002年5月、大法学習者で固く修煉を堅持する高広清氏が逆徒らに虐待され、十日間の内に十時間ほどしか寝かせてもらえなかった。大法を固く堅持する学習者は殆ど監理室へ送られ、半軍事的に管理される。通常は40平方メートル弱の狭い部屋に二十数人が入れられる。十枚のベッドを置いた後の空間が二十数人の利用できる空間になる。これほど狭いところに彼らは毎日14〜15時間に小さい椅子に座らせるのである。朝は5時頃に起床、夜は9時以降にならないとベッドに入ることは許されない。朝から晩の活動はびっしりと固定させられ、息抜きの時間もないのだ。通常は一つの監理室に大法を堅持する学習者が7人入れられる。めいめいが二人の逆徒に監視され、言葉や行動の自由がなく厳しく監理される。それに、学習者は毎日彼らが大法を中傷する言葉を聞かされ、精神的な虐待を受けなければならないのだ。又、悪党警察は特に固い大法学習者に他の人との接触を禁じ、家族がどんなに遠くから面会に来ても30分しか許されず、その上、内部の黒幕が外部へ漏れないように、面会時に隊長が隣に座って監視するのだ。

大法学習者がこのような苦しい精神的虐待の中で強く固く堅持している。ある大法学習者は監視される二人の逆徒に挟まれ寝ることを拒んだ為に、特別監視室に十数日間監禁された。又、絶食する大法学習者は毎日のように強引に口や鼻から食物を詰め込められる。その虐待の多い時は一日二、三回することもあるのだ。そして、強引に食物を口や鼻から入れられた後に20元の料金を強請られるのだ。これは、本当に前代未聞の怪事だ。これらは、決して天理の許さないことだ。