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大連理工大学助教授朱航氏は姚家留置所に虐待され精神異常

【明慧ネット】朱航氏、女性、40歳台。大連理工大学助教授。98年大法を学習してから、師父が直ぐに彼女の体を調整した。朱氏の持っていたあらゆる慢性疾病が全部治った。朱氏は煉功に於いても、法の勉強に於いても大変精進していて、仕事に於いても生徒の間に良く評価されている。

99年7.20の迫害が始まると、朱氏はすぐ大法を護衛、実証した。99年10月に朱氏は大連姚家留置所に送られた。所内で他の大法学習者と共に煉功、法の学習を堅持し、所内の他の犯罪者に法を広げ、一切の理不尽の要求を拒否した。その為、朱氏は酷い殴打を受け、長期に亙り手錠と足枷をかけられ、長時間に亙り睡眠させなかったなどされた。留置所の者は交替で彼女を虐待する。朱氏は少しでも瞼を閉じようとすると、すぐさま針や爪楊枝のような尖ったもので彼女の顔、額、眉のところに突き刺すのだった。時には顔が引っ叩かれる。その故、朱氏の顔のあちこちに青アザができていた。又、長期に亙る手錠及び足枷をかけられたため、彼女の足首が赤く腫れあがって化膿し、高熱も伴った。その後、留置所は朱氏の夫に通知し、迎えに来た時、朱氏は既に全身傷だらけになって、精神状態も異常になった。

朱氏は先ず大連医学院付属病院へ外傷の治療を受けた。そして、大連精神病院へ移送された。入院中に病院側は彼女に神経を麻酔する薬を飲ませたりした。朱氏が拒否すると、所謂医者は彼女の手足を縛り、強引に麻酔を注射する。しかも、朱氏が煉功や法の学習の出来ないように、彼女を監視する者を側につけておいた。他の大法学習者が彼女に『転法輪』を送ったがそれも没収された。朱航氏は今でも精神病院にて精神治療を受けていて、強制的に麻酔の注射を受けさせられている。今の朱航氏と3年前の彼女とは丸で別人のようになっている。勿論、教壇に戻ることは出来ないし、自分自身の日常生活でさえ自立出来ないでいる。

注:大連精神病院は欒金村にある(406バス終点で下車)