日本明慧

何故法輪功修煉者達がシカゴとテキサスに行きたい理由を自分の観点から非修煉者の人達に話す

若いアメリカ人修煉者

【明慧ネット】法輪功修煉者達は江沢民の訪問中にシカゴとテキサスに行くことについて何故それほど気にかけるのでしょうか?

彼女達は何故「正念」と「邪悪の除去」というようなことについて討論するのでしょうか?
こうしたことについての私の理解をみなさんに話して修煉者達が現在話している語意と概念について明らかにしたいと思います。

1)政治、人権関係、報道界では江沢民が中国における法輪功修煉者の迫害の執行力であることはよく知られていることです。

勿論、修煉者達はアメリカの人々と政府にこのこうした人権侵害を知らせ、この危機を終らせるために一緒に努力できるようにと望んでいます。
同時に、彼等は江沢民にアメリカで法輪功が持っている全ての支持、あらゆる背景、年齢、国籍の人々が法輪功を修煉していること、法輪功は沈黙させられたり潰されたりしないということを示したいと思っています。

2) 法輪功修煉者は同情の力を何よりも信じています。

彼女達は思いやりが環境や人を完全に変えることができると信じています。これー同情は宇宙で最も強い力であるということーは多くのキリスト教徒、ユダヤ教徒等他の宗教信仰者の共通の信念です。修煉者達は大勢がシカゴとテキサスに行って冥想し、常に前向きな考えを持ち続けることで穏やかさと思いやりの存在を創造したいと思っています。修煉者達はこの思いやりと前向きの「正念」の存在が中国における人権問題の状況を改善する大きな力となると思っています。どういうことでしょうか?

江沢民は心と頭には大きな 憎しみと怒りと恐れがあり、そのことが無実の人々を拷問、殺害することを裏書きし法輪功を悪魔にしたてることをさせているようにみえます。多くの修煉者はしばしば思いやりが鋼を溶かす力があるということわざを思います。同情の力で江沢民の心と頭にある鋼を溶かすことができる、現在の行為の道筋に乗せている原因になっている邪悪から彼を解き離すことができると私達は思っています。中国で残忍な迫害に直面している修煉者達は常に同情をもって自分達の状況に対応してきました。

彼等はけして暴力で仕返しをすることなく、彼等を捕らえている者達を敵を看做すことを拒否してきました。 中国の外にいる私達修煉者も常に同じようにしてきましたしそうし続けます。私達全部ひとりひとりがそうし続けるのです。私達は江沢民の憎しみと恐れと怒りを取り除きアメイリカの人々とブッシュ大統領が中国で起きている人権侵害をより理解できるように、穏やかで愛のある同情の存在をテキサスとシカゴにもたらしたいのです。これは単に私の個人的な理解ですが皆さんにお伝えしたいと思いました。読んでいただいて有難うございました。