日本明慧

ニュース速報

1000人を超える法輪功修煉者がテキサス州農工大学に集まり、江沢民氏に対して平和的なデモを行った
24日朝8時、1000名を超える法輪功修煉者が連日の疲れを顧ず、ヒューストン市中心から70マイル離れた、テキサス州農工大学ブッシュ図書館に集まり、ここを訪問する江沢民氏に対して、静かに平和的に抗議を行った。

2000名の法輪功修煉者がヒューストンに到着、平和的な抗議を行った
10月23日ヒューストン深夜、各地の法輪功修煉者が続々とヒューストンに集まり、深夜12時、ヒューストン周辺に約2千名の法輪功修煉者が、平和デモに参加するため集まった。多くの修煉者は周りの環境に左右されることなく、日夜集中して正念を発した。

江沢民氏が法輪功を迫害したことで、アメリカイリノイ州北区連邦法院で告訴された
シカゴ10月23日より、中国共産党総書記、法輪功を弾圧している張本人の江沢民氏はシカゴ滞在中、酷刑罪と法輪功に対する絶滅罪が問われ、アメリカイリノイ州北区連邦法院にて告訴された

“ここは自由の国”
10月23日朝6時、ヒューストンのInter Continental Hotel(江沢民氏の宿泊しているホテル)の向かい側道路の両側は、北米および世界各地から来た法輪功修煉者で埋め尽くされた。行列は610高速道路の両側1キロ以上に及んだ。様々な中国語と英語の横断
幕が掲げられていた。“法輪大法好”、“SOS——中国で迫害を受けている法輪功修煉者を助けて”、“真善忍”などと書かれていた。ニュージーランドから来た法輪功修煉者のスーザンは黄色いT-シャツを着て行列に並び、煉功したり正念を発したりした(純粋な意念の力で自分の思想を清め、周りの環境をよくした)。
 
午後3時前後、江沢民氏を歓迎するチームを乗せたバスが道沿いに止まった。デモをしている法輪功に比べ、江沢民氏を歓迎する隊列が少し増えた。しばらくしてスーザンは、ある警察がそのチームのリーダーと高いトーンで会話しているのに気づいて、近づいて話を聞くことにした。
 
ある30から40代の男性、緑の服を着て、リーダーのような中国人が警察と争っていた。警察は高い声で答えた:“You can't do that. This is a free country. They can stay wherever they want."(訳:あなたはそうしてはなりません。ここは自由な国で、彼らは自分がすきでいたいところにいられます。) 警察はさらに言い加えた:” You always argue with the police."(訳:あなたはいつも警察と言い争っています。)

緑の服の人はさらに何か言ってから、警察が大きな声で言った:“You want us to segregate them? Segregation went out a long time ago."(訳:我々に人種隔離しろと言うのか?人種隔離はとうに歴史の舞台から消えましたよ”

スーザンは笑った。緑の服を着た人が振り返って彼女に対して大きな声で叫んだ:“なにを笑っている!?”スーザンは静かに相手を見て、質問に答えなかった。警察は言った:“She's laughing because she can. This is a free country."(訳:彼女は笑っています。彼女はここで笑えるからです、ここは自由な国ですから・・。)

法輪功修煉者が江沢民氏の滞在するヒューストンのホテル周辺でデモを行なった
10月23日午前、500名あまりの法輪功修煉者は、江沢民氏が滞在する予定のヒューストンのホテル周辺で抗議をおこなった。

法輪が現れた        

ホテル周辺の道沿いで抗議