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写真報道:世界各地の法輪功学習者が
領事館前で江沢民氏の暴行を抗議する

香港「遮打花園」

【明慧ネット】法輪大法インフォ・センターの28日情報によると、ここ数日というもの、法輪功学習者による江沢民氏の残酷な迫害に対する抗議の行動は、江氏が訪問する予定である北米各都市、またそれ以外の各国の中国大使館や領事館前で、広く展開されている。活動を行っている主要な都市は、香港、ロンドン、ダブリン、ウィーン、ストックホルム、コペンハーゲン、パリ、ベルリン、シドニー、メルボルン、ニュージーランドのオークランドなどである。

香港の法輪功学習者は25日の夜、ブッシュ大統領と江沢民氏がテキサス州で会談した時間に合わせ、「遮打花園」において、夜を徹してキャンドル追悼活動を行うことにより、江沢民氏による法輪功への迫害に平和的に抗議し、国際社会が一致協力して、この世界規模の迫害を制止するよう呼びかけた。香港の学習者以外に、この活動に参加しているのは、24日25日の晩、総合演芸会に参加した台湾、マカオ、米国などの学習者も含まれている。彼らは舞台衣装のまま、公演が終わった直後現場に駆けつけた。時折雨の降りしきる中、朝の6時まで追悼活動は続けられた。香港の法輪功学習者は、その後も「遮打花園」と「海辺公園」に留まり、27日夜半まで続けられた。

他の主要な都市の大使館や領事館でも、ここ数日の間、法輪功学習者の姿が多く見られた。ニュージーランドのオークランド市の法輪功学習者は、10月15日から24時間中国領事館前で煉功して、江氏の法輪功を残酷に弾圧する暴行に対し抗議した。10月27日まで12日間続いた。英国の法輪功学習者による中国領事館前での24時間抗議は、6月以来止むことなく続いている。

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シドニー オークランド