日本明慧

海外ニュース速報<2002.11.04>

香港、法輪功大型の初公演及び写真展
【明慧ネット】香港法輪佛学会が10月24日、25日の二日間、?灣及屯門大會堂で“弦歌倩舞故人來”というタイトルの非営利的な舞踊、曲芸、楽器演奏などを公演し、法輪功を支持した人々の援助及び善意に感謝すると同時に、法輪功を修煉している一部の芸術家の才気をも表した。今回の公演は約800人の市民を惹きつけた。


公演のほか、「正法の歩み」というタイトルの写真展も同時に開催し、会場の中に100点以上の写真を展示し、法輪功の世界での広まりと中国大陸で蒙っている迫害の真実を物語った。



ワシントン郵報:中国がニュースの封鎖を強化している
【明慧ネット】ワシントン郵報は10月25日、自由アジアテレビ局のリチャード・リシター局長が書いたある文章を掲載し、中国当局は12億の国民に対し、ニュース及び情報封鎖を強化していることを指摘した。

中国当局は、国民が政府筋の報道以外に世界のニュースを手に入れる方法を遮断している。彼らは互聯ネットを封鎖しているほか、自由アジアテレビ局、及びヴォイス・アメリカ等の報道局の放送も妨害している。中国国民がお金を稼ぐ手段は、以前より自由になっているが、政府筋のニュースの足並みと揃えていない意見の発表や情報検索は、未だに投獄される危険性がある。文章では特に具体例を挙げてその現象を説明し、そのような国民の思想を統治している人権を踏み躙る行為に対し批判的な意を表している。

アイルランドの学習者がダブリン中国大使館前で正念を発している

法輪大法は素晴らしい

正念を発している

休憩時間を利用し法を勉強している

休憩時間を利用し、
祖母が孫の動作を直している

大使館前を清掃している

メキシコ中国領事館での徹夜抗議
【明慧ネット】10月26日〜27日、APEC会議がメキシコのロスカボス(Los Cabos)で開かれた。時を同じくしてメキシコ及び他の国からやってきた法輪功学習者達は、メキシコの中国領事館前で正念を発し、平和的な方法で江沢民の中国法輪功に対する迫害に抗議した。


メキシコのロスカボスからの写真報道

10月26日ロスカボス(Los Cabos)での記者会見 10月25日江沢民氏が飛行場へ向かう道での煉功

10月25日ロスカボスで見た
江沢民氏の飛行機

江沢民氏の飛行機上の変わった黒い雲

ヒューストンで江沢民による迫害に対し平和抗議

10月22日ヒューストン市役所前での記者会見

10月23日NASAセンター前で学習者が飾った真実のコーナー

10月24日江沢民氏が滞在する州際ホテル前で正念を発している

10月25日アリントン飛行場で江沢民氏の迫害に抗議