日本明慧

大陸総合ニュース(2002.11.6)

【明慧ネット】

1.長春市公安局一処の悪警察が、法輪功学習者たちの目を覆って旅館に運び、自分たちは旅館で食べ放題、飲み放題で公金を使い果たした。法輪功学習者たちは彼らに酷刑を受け、電棒の火花を乳頭に当てて電撃し、学習者の梁振興は片方の乳頭を失った。また、ドライバーを電気コンロで加熱し、もう一人の学習者の体を焼いた。ピンセットを両手の爪に差し込んだ。

2.江沢民政権は中国共産党第16回全国代表大会(通称16大)を前に、期間中省から県へ、上から下へ次々と、緊急配置を施した。県ごとに車1台に3名官員を配置し、法輪功学習者を捕まえ、一人の法輪功学習者を告発すれば、一万元を賞として渡すとした。すべての県に洗脳班を設置し、徹底的に調べ、陳情に上京するレイオフされた従業員や農民などすべて逮捕する方針である。

3.悪警察も驚く:吉林市の法輪功をしていない人たちが、法輪功を始めた。

4.大連市が16大名目を借りて、法輪功学習者を逮捕し、大連商場集団、大連友誼集団などは従業員を募集するとき,“法輪功をしない”という保証書にサインをしなければならない。

5.武漢市の法輪功学習者、段玉英はベランダに“真・善・忍”“法輪大法好”という横断幕を掲げたことで拉致された。

6.石家庄大法学習者は不法裁判を毅然と排斥

情報によると、昨年9月28日に拉致された大法学習者藍斉智氏、趙立山氏、張士軍氏、牛敏剛氏、劉潤玲氏、楊暁杰氏、張嶺江氏、石岩氏(当時はそれぞれ約一ヶ月に亙って拷問を受けていた)は今年の9月中旬に石家庄市中級人民裁判所に不法に秘密裁判されたが、しかし、正義の排斥によって、この不法裁判は破れた。

この情報を知った石家庄大法学習者達に他の空間でこの件を操縦している邪悪なものを根絶するよう、そして、刑務所内の学習者達が一日も早く魔窟を脱出できるように正念を発することを呼び掛ける。

電話で真相伝えを行なおう(石家庄地域番号:0311)
石家庄市中級人民裁判所住所:友誼北大街機関党委:7793244、政治部:7797209、紀検処:7783411、刑一庭:7797341、刑二庭:7764145、7794242、ファックス:7793240

7.大慶石油管理局の洗脳基地は無実の人たちを迫害

大慶石油管理局は化建会社の敷地内に設けている洗脳基地は、すでに運営し、当管理局に所属している大法学習者を強制的に洗脳しはめた。

11月6日、煉化会社大法学習者戴益氏が勤務先で拉致され洗脳班へ送られた。今のところ、何名の大法学習者が強制的に洗脳されているのかは未だ不明である。大法学習者戴益氏は先ず9月6日の朝自宅にて拉致され、大慶市龍鳳留置所に一ヶ月余り不法監禁されてから、大慶市収容所へ移送されたが、身体検査で不合格の為、送り返された。

勤務先に戻った戴益氏は十数日も経たないうちに再び洗脳班へ拉致された。彼の妻である盛暁云氏も同じく9月6日に拉致され、現在は大慶市収容所に監禁されている。自宅には小学校を通っている娘がひとり残されて、その面倒を見る人はない。