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河北省辛集市中学校の優秀教師曹察氏は610の悪人に残虐に虐待され腕の骨が折れた

2002年11月4日 

【明慧ネット】河北省辛集市中学校の優秀教師曹察さんは、38歳で、2002年10月中旬に趙県で大法の真相資料を配る時、趙県の悪人に拉致され、趙県公安局の一部の悪警察の残酷な迫害を受けていた。 

その後、辛集市公安局610弁公室の悪人は不法に家宅捜査し、曹さんのパソコンやプリンタを没収した。更に残酷な体罰によって、曹さんに上肢骨折を負わせた。整骨院に連れた時、迫害真相がばれることを恐れて、曹察の実名を使わず、"曹相"という名前で治療を受けさせた。また“逃げようとして転がったため折れたのだ”と嘘ついた。

現在、曹察さんは辛集市看守所に不法拘禁されている。残酷な虐待によって今も一人で生活できない。