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重慶市茅家山女子労働矯正所の悪党警察楊明は薬を乱用、大法学習者を2名致死

【明慧ネット】重慶市茅家山女子労働矯正所四隊隊長の楊明は、常に陰険な手段で大法学習者を迫害する。彼女はいつもアイコンタクトで薬物常用受刑者に大法学習者を迫害するように指示している。薬物常用受刑者は誰も彼女のことを怖がっている。彼女は“大法学習者に関心を寄せる”という看板を掲げて学習者を迫害するのである。

大法学習者周成渝氏が、彼女のこのような方法で迫害され死亡したのだ。周成渝氏が当時、ただ足の数箇所に出来物が出来ていただけで、楊明はそれを利用し周氏に“治療”してあげるという名目で強引に周氏に一ヶ月間にわたって薬物の投与、点滴をさせたりした。周成渝氏は、毎回点滴された後、全身腫れ上がり、腹部が冬瓜のように膨れ上がってきて、胸部も苦しくなったので、座るにしても、横になるのにしても大変苦しかった。周成渝氏は、労働矯正所内の医者に薬物の反応が強すぎたと苦情を訴えたが、しかし、医者は無視し薬物の注射、点滴を続けていた。その後、周成渝氏は食事も出来なくなり、危篤状態になった。そこで、楊明氏は薬物常用受刑者に所の外の病院へ運ばれた。周成渝氏は病院側に“私は呼吸が苦しいのだ。点滴されたものがみなお腹に入っていて、心臓が圧迫されている”と訴えた。がしかし、楊明氏は聞き耳を持たず、やらせ続けた。結局、周成渝氏は点滴し過ぎで心臓が圧迫されたため死亡した。このように、楊明は陰険な手段で周成渝氏を迫害したのである。

この件に関しては、労働矯正所は消息を厳密に封鎖し、その事情を知っている大法学習者を数ヶ月間単独に監禁してから、更に四川楠木寺労働矯正所へ移送しその迫害を続けた。これは、長期的にこの情報を遮断しようとしたのである。

大法学習者王積琴氏も、楊明に同じような手段で迫害された。楊明は王積琴氏が心臓病、高血圧を患っていると言って、“関心”を寄せて、王積琴氏に強制的に薬物を使った。4,5人の共犯が王氏を床に倒し押さえ、強引に薬物を流し込んだ。王積琴氏はこのように虐待されてショックを受け、失神してしまったのである。他にも同様な手段で迫害された大法学習者が何人もいた。

現在、大法学習者張洪泉氏も同じような手段で迫害されていて、命が危険な状態に陥っている。