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珠海公安は百名に及んだ大法学習者を大掛かりに拉致した

【明慧ネット】法輪大法情報センター11月5日の報道によると、広東省珠海情報、珠海公安はここ半月の内に百名に及んだ大法学習者を大掛かりに拉致した。情報によると、地元の私服警察は更に極秘の指令を受け、真実資料を配布している大法学習者に向かって発砲して可という。

情報源によると、10月中旬より珠海公安は拉致、誘発逮捕の手段ですでに百名に及んだ大法学習者を逮捕している。又、逮捕された学習者達は現地のあるビルに監禁されている。現在、二階では学習者で一杯になっている。いま現在、未だ人も釈放されていない。情報によると、警察はビルの外側に盗難用のネットを張り、警備を厳しくしている。

珠海公安のある警察がこの情報を実証した。当該警察によると、今回の大型の逮捕は拱北公安支局安保科が具体的に執行していること、そして、釈放は何時になるのかは不明という。

2002年建国記念(10月1日)から十六大共産党会議を行なう間では、中国の北から南まで各市、村、町公安局は、一斉に大法学習者を逮捕するようになり、その迫害がより一層エスカレートしてきた。明慧ネットの情報では、10月から毎日のように各地で大法学習者が逮捕される事件に関する報道が見られる。又、武漢からの情報では、10月30日の夜から、武漢、漢口近辺では既に数十名の大法学習者が逮捕された。

又、上述の通り、珠海の情報によると、地元の私服警察は更に極秘の指令を受け、真相資料を配布している大法学習者に向かって発砲することも許されるとのこと。早急に國際社会の関心を呼び起こし、この事件について関心を寄せるように呼び掛ける。