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六十歳の老婦人は茅家山女子労働矯正所で受けた迫害を語る

【明慧ネット】私は法輪大法学習者である。今年の1月2日、公安の人たちは私の家に乱入し、その時から、私は自由が奪われた。

留置所で苗字が郭という警察が私を訊問し、信仰を放棄しろと要求された。しかし、私が断ると、彼は靴で私を蹴り続けた。そのために、私の足は4ヶ月が経っても赤みと腫れが消えなかった。悪党警察は彼らの魔性を発散するために、私の頭を掴まえ壁に向かって投げつけた。もう一人の公安職員が私に冷水を掛けた。そして、食事も与えてくれなかった。

その後、私は茅家山女子労働矯正所へ移送されたが、更に暗黒な日々が続いた。ファシストに使われた酷刑は、いま再び悪党警察らにもっと酷く使われている。彼らは、麻薬犯罪者らに大法学習者を“管理教育“するように指示し、良くやった人には刑期の軽減をし、早期釈放になる。そうでなければ、逆に刑期を更に追加するという手段を使っている。そのため、大法学習者達は、怪我をしたり、障害者になったり、更に死に至るまで彼らに虐待される。

西山坪労働矯正所から来たある男性の警察は、毎日“軍隊訓練”を行い、大法学習者を虐待する。例えば、休まずに走り続け、軍人直立の姿勢、軍人しゃがむ姿勢、壁に向かって直立などをさせられ、また「23号条例」を暗誦させられる等など……

彼らは、毎日早朝5時半から深夜の2時半まで、このように大法学習者を虐待し、精神的に肉体的に崩し壊せることによって、目的の“三書”を書かせるのである。

しかし、それでも十数名の大法学習者はこのような血塗れな暴風雨を乗り越えた。心を反して、“三書”を書いてしまった私達は、本当に心が裂かれたように痛みを感じる。私は、ここで正式に、自分の心を反して書いた“三書”は無効にすることを声明する。

私は60歳過ぎた老人だが、元々体が健康で体重も約65キロあった。今は、悪人に虐待されたため体重は50キロでしかない。これこそ江XXヤクザ集団が私達に対する“救済・教育”(!)の本質である。

労働矯正所で一部の逆徒は、大法学習者を装って、嘘を作り、師父の説法を歪ませ大法を中傷する。更に悪人らに助勢し悪事を働いている。この人たちは直ぐにでも外へ放出され、大法を破壊する行動を取らせることになる。大法学習者達に彼女らに騙されないように呼び掛ける。

李向東氏は9月9日に重慶第二刑務所へ移送された。李向東氏は正に大法学習者であり、大法を修煉することを堅持し、岩のようにしっかりして動揺せず、邪悪には終始不屈している。李向東氏は刑務所内に貼られた大法を中傷する標語を破り捨てたため、刑罰を加重された。現在、李向東氏は酷く殴打され重傷となっている。