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保定市南市区公安支局は10万ボトルの電気警棒で大法学習者を虐待

【明慧ネット】「十・一」の前夜、河北省保定市南市区公安支局は大規模的に大法学習者を拉致した。彼らは刑事警察を出動し、大法学習者を拉致、誘拐し、迫害している。(情報によると、当支局に属している刑事警察二中隊では、いま6名の大法学習者が監禁されている)彼らは、社会秩序を乱し、社会の安定を破壊している刑事犯罪者を放っておいて、逆にもっぱら真善忍を信仰しより善い人になろうとする法輪功学習者を逮捕しているのである。

悪党警察は、電圧の10万ボトルの電気警棒で大法学習者を虐待する。学習者は、電気警棒に座らせて電撃されたり、腋や股に挟ませて電撃されたりする。また、体に水を掛けてから電撃され、また皮膚の薄い部分を狙って電撃される。更に陰部に当て電撃しようとされたが、できなかった。そして、革のベルトを使い、大法学習者の頭、顔、手を殴る。蝿叩きで顔、手、耳などを殴る。蝿叩きの先が崩れて使えなくなると、反対側の硬い棒の部分で続けて殴る。大法学習者をボクシング練習用の砂袋の代わりに殴るのである。足で大法学習者を蹴ったり踏み潰したりする。大法学習者を“特別監禁室”に閉じ込み、身動き出来ないように両手と両足を「死人の床」に大の字に縛られる。大法学習者に鉄の椅子に強制的に座らせ、両手は手錠に嵌められ、両足は椅子に動けないように縛られる。ライター、マッチ、タバコなどを使い大法学習者を火傷にさせる。大法学習者に強引に酒を飲ませ迫害する(大法学習者はみな飲酒しない、喫煙しないためである)。

ここで、世界の全ての善良な人々に河北省保定市公安支局の暴行に関心を寄せ、中国国内で起きた真善忍の信仰に対する迫害を制止するように呼び掛ける。