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重慶610テロ組織の法輪功学習者廖聯海氏一家に対する迫害

[明慧ネット]重慶市綦江県松藻地区に住んでいる法輪功学習者廖聯海氏、劉必静氏、娘の廖小清氏の一家族は純朴善良で幸せな家庭であった。

99年7月20日、江XX集団が法輪功に対して酷い嘘と中傷及び迫害の強い圧力の下に、廖聯海氏一家は、他の法輪功学習者と共に大法を護衛するために平然と立ち向かった。ある時、集団煉功で廖聯海氏及び古勝学氏が不法逮捕され、綦江県留置所に一ヶ月間監禁された。

1999年10月末、廖聯海氏一家は憲法に則り、毅然と北京最高裁判所へ上申に出かけた。廖氏は政府職員に法輪功が中傷され、侮蔑された内容、そして、自分たちが法輪功を習って良い人に変ってきたという内容の手紙を提出した。しかし、北京の警察に不法逮捕された。又、地元の警察にも不法監禁され、その後、1年間不法労働矯正にされた。

2001年9月初頭、重慶西山坪矯正労働所に1年と9ヶ月間不法監禁された後、廖聯海氏は釈放され自宅に戻った。外地で孫娘廖小清氏の面倒を見ている両親は息子が釈放されたことを知り、息子と逢うために急いで実家へ戻った。当月の27日の夜、悪人らは廖聯海氏の自宅へ乱入して、彼らが不法に集合していることといって、夫婦二人共に拉致し、綦江県留置所に一ヶ月間不法監禁した。

6、7日経ってから、邪悪の徒らは劉必静氏、楊隆美氏、趙家芬氏等の4名の法輪功学習者を不法逮捕し、綦江県留置所に不法監禁して1年も経った。

2002年10月30日、綦江県公安局は彼らに対して不法再審を行い、それぞれ8年半、8年、7年半、7年の刑を言い渡した。廖聯海氏は娘を連れて母親の面会に留置所へ出かけ、長年母親に会えなかった娘が大声で泣き出した。

10月4日午前中、廖小清氏が宿題をしていて、そして、廖聯海氏が家事をしている時に、悪党警察は、又も自宅に乱入した。安穏派出所の所長は話しがあるといって、廖氏を連れ出した。暫く経って、一人の警察がまた家に入り、廖小清氏に向かって「あなたはちゃんと家に居なさい。お父さんは3日くらいで戻って来る」と言って、自宅から布団セットを持ち出して去った。

しかし、4日経っても父親は一向に帰って来ない。後になって、騙されたことが分かった。母親は不法に重刑を処され、父親は行方不明となった。のち、父親は綦江県留置所に不法監禁されていることが分かった。地元の住民は、このような暴力行為に対しみなとやかく批判している。ある80歳の老婦人が、何という世の中でしょう、善い人ばっかり監禁されるのか、本当に極悪非道なやつらだわ、衣服一枚でも持って行かさなかったのだ(廖聯海氏に)と不平を言った。

本来幸せな平和な家庭を壊し、家族をバラバラにした者は誰か?政権を握っている者は何でも公民の権利を保護し、国家の未来を保護----子供、安定な社会環境を保護すると言っているにも係わらず、この鉄のように動かせない事実は、江XXヤクザ集団が嘘をついていることをはっきりと証明してくれたのだ。これらは、正に江沢民の政治ヤクザ集団が世の人々を騙し、善良な国民を残害している罪を明らかにしてくれたものである。

我々は、世の全ての善良、平和そして正義を期待する人々に、江沢民政治ヤクザ集団の邪悪、残忍と嘘を見破るように呼びかける。貴方々が真善忍の法輪大法に対する理解及び支持は、自分自身及び家族に本当の素晴らしい未来を齎してくれることになるのである。

付録:重慶?江県犯罪警察リスト
電話区域番号:023 郵便番号:401420
県公安局一科 科長:張開福氏携帯電話:13883137666
周徳民 楊柳 黄志全
綦江三角鎮横山派出所電話番号:48406467