日本明慧

大陸総合情報11月11日

[明慧ネット]

1.広州大法学習者高云鸞氏、韓宗貞氏が拉致された

広州大法学習者東山区水蔭路に在住している高云鸞氏は、10月に悪党警察に拉致され、行方不明になっている。自宅には自分一人で日常生活の出来ない配偶者が残されている。

広州市文化局映画制作会社の大法学習者韓宗貞氏は、勤務先の書記(自分の昇進のために)に裏切られ拉致され、行方不明となった。自宅には80歳過ぎの老母と息子が残されている。

2.広東省掲陽市悪党警察はすでに数十名大法学習者を拉致

十六大共産党会議の前夜、広東省掲陽市悪党警察は全市で広範囲にわたって法輪大法学習者を大規模に拉致し、数十名の大法学習者がすでに拉致された。ここで、邪悪に助勢する悪党警察に警告する:因果応報は天理である。悪人、悪事に助勢することは、自分を害することになるのだ。善良を迫害すれば災難から逃れまい、後悔にも間に合わずに地獄に落ちるのだ。

3.葫蘆島市興工派出所の不法警察は大法学習者を拉致

2002年11月4日午後3時ころに、葫蘆島市興工街道社区主任斉若及び派出所の悪党警察王強二人は、遼寧省安装四処へ大法学習者謝立娟(女性、48歳)を拉致するために、街道の書記が彼女を呼んでいると嘘を付いた。謝立娟氏は彼らの不法行為を排斥したが、悪党警察王強は罵りながら強引に彼女を車に連れ込んだ。謝立娟氏は興工派出所へ拉致され、区内職員の五人に交替で監視され、トイレまで人が付いている。彼らは、就寝の時も謝氏にくっ付いている。また、2002年11月4日夜、興工派出所王強、警察長、地区職員の劉陽(男性、24歳)は街道の長が彼女を呼んでいると嘘を付き、大法学習者趙麗紅氏(女性、51歳、自宅住所は遼建37号ビル)の自宅に乱入し、寝ている趙氏を興工派出所へ拉致した。11月5日夜、謝立娟氏及び趙麗紅氏は正念を発し、派出所から脱出に成功した。

4.武漢の学習者は、環境を整理するために正念を発する時間の延長を提案

最近、武漢市の各市町村事務所、派出所は、法輪功学習者を不法逮捕する事件が続発した。武漢市の学習者達は11月8日より、毎晩8時から12時まで正念を発する(12時に全世界共通で行う正念を発した後に10分間を追加)ことを提案する;武漢市で大法を破壊する、外の空間にいる邪悪要素の一切を漏れ無くを根絶するように提案する。一ヶ月間に続けることを提案する。

5.濰坊大法学習者李子亭氏が奎文の公安に拉致された

濰坊大法学習者李子亭氏は10月28日に奎文の公安に拉致された。自宅も家宅捜査された。李子亭氏は現在、奎文留置所に監禁されている。

6.独裁政権はインターネットを制御、長春市各大型インターネットカフェへ入るためには、身分証明書で「ネットカード」を申請するのが要求された

現在、長春市各大型インターネットカフェへでは、入店する人は身分証明書を提出し、ネットの専用カードを作ってから、インターネットを使用することができる。それによって、法輪大法の真相に関する情報の発信伝達は非常に困難となった。

7.遼寧葫蘆島市大法学習者王茁氏は、3年間監禁された後、又拉致された

遼寧葫蘆島市大法学習者王茁氏は矯正収容所に3年間監禁された。その後、又渤海街道派出所に斉屯へ30日間不法監禁された。現在、留置所へ移送され迫害を続いている。