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河北省張北県の洗脳クラスは、女性大法弟子に強制に帝王切開の実施を企む

2002年11月11日 文/大陸大法弟子 

【明慧ネット】河北省張北県の洗脳クラスで、大法弟子は24時間監視され、人身の自由が全て奪われている。その上侮辱されたり、暴行されたりすることは日常茶飯事である。

ある妊娠している大法弟子が、洗脳クラスから高陽労働矯正所へ送られ、そこで酷い虐待を受けて、頚椎と腰椎が損傷をうけ、四肢も動けなくなった。河北省病院に高位脊髄神経麻痺と診断された。その後、自宅に帰されたが、病状が少し回復したところ、また洗脳クラスに拉致された。強制に連れ出された時の衝撃で性器の大出血を起こした。それで、病院に送られ、強制に帝王切開を実施させようとした。その危険性を知っている医者は、その手術を断った。彼女が、心身ともに極めて悪くなってはじめて、やっと家族からの強烈な要求により家に帰らせた。

帰宅後、洗脳クラスの邪悪な連中は、諦めずまた、彼女を強制に帝王切開を実施させるために病院に連れていった。この大法弟子は、手術台の上で「あなた達はまた人間性があるか。二人の生命に関わっていることなので、誰がサインしてこの責任を取るのか」と叫んだ。医者はこの様子を見て、手術を断った。

邪悪の連中はこれでも諦めず、帝王切開術を受けさせるために、繰り返し家に来て嫌がらせをし、カラーテレビやオードバイクを不法に持ち去った。

この大法弟子は現在流離の生活を強いられている。