日本明慧

三言二語: 最後の段階において正念を発することをおろそかにしてはいけません

文/海外大法弟子

[明慧ネット]最近テキサスで行った正邪大戦によって他の空間にあるたくさんの邪悪が処分されました。しかし私は正念を発することを依然として大事にし、しかも正法の最後の段階に近づけば近づくほどおろそかにしてはいけないと思います。仕事を多くする同修は必ず法を学ぶことと正念を発することを一番大事にすることを忘れず、神様の正念を持った状態で仕事を行うことは一番大切であり、そのようにしてこそ仕事を良く行うことが保証されます。私は邪悪はこれ以上生きて行けない程度になっていると感じられました。それらは大法弟子を邪魔することによって生命を保つ機会を得られます。ですから、それを滅しなければ、それは発狂したように攻めかかって来ます。

そのほかに、自分の経験により、正念を発することは5分間の時間内にこだわれない方が良いです。私は条件があう同修は毎日大使館の前に行って正念を発することを助言し、特に全世界的正念を発する時間に、出来るだけ長く座り、思想が集中できないことを心配せず、堅持して座っていれば、どんな雑念が出てきてもそれを滅すれば、それに「堅く信じる」を加えれば、効果は必ず非常に良いです。普段私は大使館の前で一時間ぐらい正念を発すると、全身がまるで水で洗ったように感じ、エネルギーもとても強く感じます。私はこれも大法弟子の金剛不壊の体が法を正す過程で形成されるからだと思い、一部の神通や身体の演化までも実戦中に一層成熟されるからだと思います。

大法弟子は法を正す過程中でますます成熟になります。ですから正念の威力も必ずますます大きくなります。正念が強ければ強いほど救われる世人と宇宙の衆生は多くなります。

もちろん、法を学ぶことや真相を伝えることと正念を発すること、この三つのことを良くしなければなりません。いずれもおろそかにしてはならず、いずれも大切です。私は三つの中で正念を発すること一つの状況しか話していませんが、参考として提供します。

個人の体験ですが、誤りがあれば指摘して改めてくださるようにお願いします。