日本明慧

先生の新しい経文「正念」を読んだ後に子供弟子が見た他の空間

02-10-19文/大陸大法弟子

【明慧ネット】今年8歳になる私の孫の丁丁は、法を得てからもう4年余りになります。今朝(14日)、私は孫の丁丁と一緒に新しい経文《正念》を読み上げてから8時の正念を発した後、彼に「今日の発正念は以前と同じなの?」と尋ねた所、他の空間を見ることが出来る彼の答えは、「今日の功能は特に強いです。以前の発正念の時と違います。」「何が違うの?」という質問に対して、彼はとぎれとぎれに私に色々教えてくれましたので、その話を整理して出すことにしました。

彼は、以前正念を発する時は、海洋の邪悪を根絶すると同時に陸地のも根絶することができず、宇宙と地球を同時にきちんと整理することができなかったのです。それは、その時の功能は直線型で、1つの方向にしか効き目が無かったからです。でも、今は違います。功能が電球のように照らされると、上下左右と前後の悪魔が一掃されてしまいます。それに、以前は正念を発する時は蓮花あるいは彩雲に乗らなければ出て行くことが出来なかったのですが、今は正念を発しようとすると、直接自分が行きたい所まで行けるのです。今度私はおばあさんと一緒に行きました。

今日私達は悪魔を一杯消滅しました。その中に巨人のような大きな悪魔がいれば、我が家(3階建て)よりも大きな物もいました。このような大きな悪魔は数ヶ月間ずっと会ったことが有りませんでした。又、私達人間と同じ大きさの小さな悪魔もいれば、椅子よりも小さいものもいました。悪魔の多数は黒色の「江」の字が付いている白い服を着て、色とりどりで出来上がった多色の「江」の字が書かれている旗を挙げていました。私達が使っている功能は、以前使っていた光や、旋風、水をはじめ、他のある功能は特別であって、いままで使ったことが有りません。その一つは「光の輪」で、大きい物は地球全体或は都市全体を覆うことが出来、小さい物は毎回ただ一つか少量の魔を捕まえることが出来て、それを収めると、中の悪魔は消滅して行きます。もう一つの功能はゴムバンドのように、展開と移動が出来ますので、遠ざかっている悪魔を引き寄せて、「ゴムバンド」に貼り付けると、悪魔は無くなってしまいます。

孫は又、あれらの段平と剣を持って黄色い服を着ている神兵神将の数がかなり増えていると言うので、私が「どれくらい?」と尋ねると、数え切れないという返事でした。また、いろんな色の法輪があって、大きいのもあれば小さいのもあり、回転がとても速いものがあれば、とても遅い物もあるそうでした。

次に同修者の詩を借りてこの文書を終わりにします。

天の綱
強大な網が空いっぱいに落ちてくる。
見た目には無形だが居ないわけではない。
邪悪とぼろぼろつきな鬼は煙と灰なって消えて行く。
善良な世の中の人々の心には花が咲く。

以上は子供弟子丁丁が先生の経文「正念」を読んだ後、正念を発する時に個人修煉状態で見た他の空間の光景です。お祖母さんが纏めて出した物ですので不足点については、慈悲を以って訂正をお願いします。