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山東省菜西市悪党警察は多数の法輪功学習者を拉致した

【明慧ネット】山東省菜西市牛渓埠鎮の鎮党委書記張利を頭とした不法の徒らは、自己利益のために悪人に悪事を助勢し、“十六大”会議の前に、真善忍を誠に信仰している大法学習者達を大掛かりに逮捕を行なった。

鎮党委書記張利、派出所所長王洪軍、副所長馬少華、向陽嶺書記董良治、三教村書記隋徳興、鉄家庄書記陳振堂、村主任孫良及び共犯者王桂林、徐藍松、藍合学、張成寿、丁云香等に構成された犯罪グループは、国家法律を無視し、手段を選ばず、村の書記等の悪人らを利用し、騙す方法でドアを開けさせ、乱入した後に家宅捜査をする。そして、大法学習者を強引に拉致していた。又、ドアを応じない人の場合は、悪人らは塀を乗り越え、ドアを破り強引に学習者を拉致したのだ。

鉄家庄の大法学習者趙新翠氏は、ドアを応じなかったため、悪人らは塀を乗り越え、強引にドアを破り家の中に入り込んだ。趙氏の夫は妻を連れ出されないように守ったため、彼も一緒に拉致された。十歳過ぎの子供一人が残されて、一夜泣き止まず、その面倒を見る人も居なかった。

又、悪人らは、他の女子大法学習者の自宅へ同じく塀を乗り越え乱入した。布団に入っている学習者を連れ出した。当時この女子学習者は下着と短パンツしか身につけていなかった。しかし、十数人の男性の悪人は彼女を強引に運び出した。拉致される間に多くの大法学習者の体や腕に青あざができた。

向陽嶺書記董良治及び同村の者丁云香(女性)は、自ら悪人に村内の大法学習者の逮捕に協力した。三教村書記隋徳興は同村の大法学習者の拉致に協力し、その上、学習者を殴ったりして、村内の小学校の教室を空けて大法学習者を監禁する場所を作った。

鉄家庄書記陳振堂、村主任孫良も邪悪に大法学習者の逮捕に協力した。

王桂林は、東道村の出身である。元郷信訪?に在職し、7.20以降は大法及び大法学習者に対する迫害が増し、大法学習者に対して人道無き虐待をしながら金銭の強請りも行なっていた。60歳過ぎの老人を意識不明になっても虐待して手放さず、その上に刑期を更に延期したのだ。

不法拉致された大法学習者:

周世展氏、隋廠西氏は水集610に送られた。薜菊香氏は半月不法監禁された。
同時に逮捕された大法学習者は:日庄鎮大法学習者丁洪珍氏は、王村労働矯正所へ送られた。武備鎮大法学習者王寿光氏、史洪杰氏は菜西留置所刑務所に監禁されている。南樹鎮の8名の大法学習者は、菜西留置所に監禁されている。1名は青島矯正労働所へ送られた。菜西には未だ多くの大法学習者も訳無く逮捕され連れ出されていて、行方不明になっている。

各界の善良の人々に大法学習者を救助するように呼び掛ける。

この情報を知った大法学習者達に拉致された学習者達が一日も早く大法が世を正す流れに戻れるように正念を発することを呼び掛ける。