電話で真相を伝える実録:区の委員会書記と大学責任者の反応
文/海外法輪功学習者
【明慧ネット】
ある区の委員会書記に電話をかけた
私:書記ですか、こんにちは。恐れ入りますが、あることを伝えたいのです。近頃国内の監獄でたくさんの犯人を釈放して監獄の部屋を空けておき、良い人を投獄しているということを聞きました。人民警察は人民を守るのですが、しかし、今警察は良い人を捕まえ、悪人を釈放しています。わが国は何をしたいのでしょうか、わが社会はどこに発展するのでしょうか?
書記:あなたが言っていることは事実ですか?具体的に言ってください。お名前は?
私:申し訳ないですが、名前ははっきり言えません。具体的にも言えません。しかし、どこでもいいので法輪功学習者達が監禁された処に行けば、情況が分かるはずです。人人がとても戸惑いました。さらに、ある派出所に上から下った命令は、法輪功学習者を捕まえるとき、発砲することさえ許され、死んでも自殺として処分し、身分を問わず、その場で火葬されました。
書記:私は必ず調べます。国には法律があるから、勝手に発砲するなんて・・・
私:人命に関わる重大なことです。ご多忙とは存じますが、ぜひ重視してください、他の責任者にも聞いてみてください。
書記:この事を伝えてくれてありがとう。
大学責任者に電話をかけた
彼に、なぜ電話をかけたかを話した。そして法輪功の真相を伝えた(約15分間)彼はずっと聞いていた。
私:まだいますか?
彼:はい、聞いていますよ。話を聞かせていただきありがとうございます。あなたの真心を込めた誠意を信じています。あなたの考えを尊重します。法輪功について見方は、電話で言うのは不都合が生じます。あなたの言った(強制的に洗脳班へ送られた)博士はまもなく戻ります。彼を送ったのは学校の行為ではなく、学校とは全く関係がありません。公安の行為です。学校がしたいことではないし、私たちがしたいことでもありません。
私は彼に、ありがとうと伝えた。そして、天下に真相がすっかり知れ渡る時、彼に会いに行くと約束した。
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