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同僚は修煉者の自己中心でない行為に感動

By Yuanzi

【明慧ネット】

雇傭者に朝食を提供しているある会社では一皿に様々な朝食がのっています。

法輪修煉者Aは皿の前で躊躇していました。お茶をいれに行った同僚Bはそれを目にしました。

同僚:何を迷っているの?

A:クロワッサンはひとつしか残っていない。

B: どうしたの。ひとつで充分じゃないの。2ついると本当に思う?

A: いやいや。反対に心配なんだ。

B:ああ。もしこれをとったら他の人にはなくなってしまうと思っているんだね?
 
A: そう。

B は興奮して大きな声でいいました。「わかった。あなた達修煉者は常に他人のことを先に考えている!法輪功を修煉している人達は良い人達で法輪功は本当に良い人になることを教えているといえるね。」

そこに同僚Cが来て「何?」と聞きました。

同僚Bはさっき言ったことを大声で繰り返してから付け加えた。

「党が宗教は人民を毒する阿片だと言ったけれど、党が人民を毒する本当の阿片だといえるね。」(編集者より: 法輪大法は宗教ではありません。)

このこと以前にAはBや他の同僚達にしばしば法輪大法について真実を明かにしてきました。
B迫害の事実を知っても法輪大法に対するBの姿勢は良くありませんでした。彼は法輪大法についての文書は彼の法輪大法に対する姿勢を変えることはないので受け取らないとまで言っていました。

しかし、ひとりの修煉者の常に他人のことを先に考えるという心持ちの自然の効力がこの同僚の気持を動かし彼の法輪大法に対する姿勢を完全に変えたのでした。