日本明慧

2002年11月27日大陸総合報道

【明慧ネット】
◇太原市の大法弟子張保俊(発音より当て字)さんは再び拉致された
太原市大法弟子張保俊さんは、11月6日に太原市で拉致された。張さんは今年30歳で、北京へ陳情に行ったため、強制労働された。一旦釈放されたが、現在、再び拉致された。

◇大慶採掘第6工場の警察所の悪警察は大法弟子倪文奎さんを拉致し、家財も持ち去った
十一月三日午後の6時に、大慶採掘第6工場の警察所の2名悪警察は、大法弟子倪文奎さんの家に強制侵入して、不法捜査した。その後、警察の車を呼んできて、倪文奎さんを拉致し、家のパソコンやテープレコーダーなどを持ち去った。倪さんの奥さんも大法弟子で、迫害によって家を離れて流離生活をしている。12歳の息子さんを知人に頼んで面倒を見てもらっている。

◇大慶市の大法弟子戴益さんと盛暁云さん夫婦は拉致され、小学生の娘さんは一人家に残されている
大慶市の大法弟子戴益さんと盛暁云さん夫婦は、9月の始めに家から拉致された、その後、戴益さんは3年間強制労働を掛けられた。今大慶市労働矯正所に監禁されている。盛暁云さんは2年間強制労働を掛けられた。小学生の娘さんは一人家に残されていて、生活費もなくその面倒を見る人もない。

◇遼寧省葫芦島市興城の悪警察は大法弟子及び家族を拉致した
2002年11月4〜5日、遼寧省葫芦島市興城の悪警察は、法輪大法の学習者を強制に洗脳クラスへ拉致していた。法輪功学習者のAさんは市場で仕事しているところで、強制に警察の車両に入れられ、二人の修煉しないお姉さんはAさんを救い出して逃がした。怒った警察は、お姉さんたちを拉致した。一人のお姉さんは数千元を払って帰らせたが、もう一人のお姉さんは今でも拘禁されている。