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遼寧錦西市大法学習者古長琴氏は拉致され迫害を受けた

【明慧ネット】遼寧錦西市大法学習者古長琴氏は、2002年5月に錦州第二留置所へ拉致された。古長琴氏は絶食を持って抗議したため、何度も警察に強引に口や鼻から食物を注ぎ込まれた。

11月に市の公安局、610テロ組織が公安各部門及び派出所の警察の車を数台出し、古長琴氏を強引に私服警察の満ちている市二病院へ送り込み、口や鼻から食物を入れられた。古長琴氏は善と忍を持って、警察に真相を説き、大法を広げようとした。しかし、古長琴氏は、強引に口や鼻から食物を入れられることを拒んだため、現在行方不明になった。

古長琴氏、今年47歳。94年に大法に出会い、2002年5月から11月まで絶食を行なっていたため、体は枯れ枝のように痩せている。それでも邪悪の徒らは彼女に対して労働矯正の刑に処した。だが、身体検査時に不合格により労働矯正所に断られた。

この情報を知った大法学習者に正念を発し、そして、この迫害を反対する正義及び善の心を持っている方々にこの事に関心を寄せるように呼び掛ける。